江戸時代から続くブランド産地
JAありだ・AQ中央選果場の選別品限定
和歌山県産 有田みかん
生産量”日本一”の有田みかん
果物王国・和歌山県を象徴するフルーツと言えば「有田みかん」です。
生産量は全国一位を誇り、その認知度はみかんの中でもダントツです!
有田みかんの素晴らしい美味しさは、高い技術と恵まれた環境で栽培されたことにつきます。
圧倒的な人気とその美味しさには3つの秘密がありました!!
美味しさの秘密1
歴史が保証する品質。
有田みかんの歴史は古く、1574年(天正2年)に宮原組糸我(現有田市糸我町)の伊藤孫右衛門が肥後の国八代(現熊本県八代市)より
持ち帰ったことから始まります。
1634年には、宮原村(現有田市宮原町)から江戸への船便がすでに始まっており、それからずっと途絶える事無くみかんの流通は続きます。
有田みかんの美味しさは江戸でもうわさだったそうです!
有名なのは、紀伊国屋文左衛門。大豊作の年に、嵐の中江戸に
みかんを持っていって大儲け、そのお金で豪遊したとか。
みかんの話よりも、その豪遊の話ばかりが伝説に残っているそうです(笑)。
※歴史書には、ちゃんとみかんを持っていった記載があるそうですが。
美味しさの秘密2
度肝を抜かれる、傾斜地ばかりの園地
和歌山県有田は、有田川を挟んで北側が山に向かう傾斜地、南側が平地になっています。
平地では、極早生種という10月が旬の早出しのみかんの園地なのですが、有田みかんが本領を発揮するのは、早生種から作られる北側の傾斜地です。
傾斜地が、
美味しいみかんを作る理由は3つ。
1、水はけがよく、みかんを凝縮させる。
2、陽の光が全面によく当たる。
3、山の風が寒暖の差を生み出す。
『たっぷり浴びた陽の光を凝縮したみかんが、寒暖の差によりさらに甘くなる。』奇跡の様な立地です。
有田のみかんの美味しさは、「気候に恵まれた非常に希少な産地」である事も大きいようです。
美味しさの秘密3
400年以上、蓄積された生産技術。
徹底した管理が美味さの秘訣!
最後に、この紙何だかわかりますか?
実は、先ほどの生産者ごとの評価が書いた、言わば「通知表」なのですが、そこに畑の区画まで書かれています。
どこの地域の、どの品種の、誰が作った、どの畑のものが美味しいか?徹底的に管理します。
細部の細部までこだわりこの姿勢が、このみかんを美味しくするのです!!
JAありだのAQとは産地の誇り表す名前
Arida Quality:高い品質に磨きをかける
A級:最高級の味わいを変わらずにお届けする
永久:伝統のミカン作りの精神を脈々と受け継ぐ
生産者とJAが一体となって美味しさを追求しその精神と伝統を受け継いでいく意思・誇りがAQという名前に込められています。有田という産地の歴史も偏に人の努力の積み重ねということ。
400年以上にも及ぶ人の努力が生み出した特別なみかんをぜひ、お召し上がりください!
一箱一箱全て手詰めし、化粧箱に入れてお届けいたします。
1玉1玉綺麗に並べられた有田みかん。 ぜひ日頃お世話になる大切な方への贈り物としても大変おすすめです。
複数の配達期間が選べます
11/25〜30出荷 JAありだ 『手詰め 有田みかん』 和歌山県有田産(AQ共選) 2Lサイズ 約3kg×2箱 計約6kg ※常温 産地箱
3,780円(送料・税込)
- 販売中 在庫数 279
- 豊洲市場ドットコム
複数の配達期間が選べます
11/25〜30出荷 JAありだ 『手詰め 有田みかん』 和歌山県有田産(AQ共選) 2Lサイズ 約3kg×3箱 計約9kg ※常温 産地箱
5,400円(送料・税込)
- 販売中 在庫数 291
- 豊洲市場ドットコム