1玉ずつ丁寧に袋掛けした「黄桃」です
土作りにこだわる山形県・高嶋さんグループの『黄桃』を産地直送でお届けします。
美しい黄色の果実は、皮をむくと包丁の刃元から汁がしたたり落ちるほどのみずみずしさ。トロピカルフルーツのような香りと味わいはマンゴーに例えられることもあります。また、この時期の桃ならではのねっとりとろけるような食感と、口の中いっぱいに溢れる甘い果汁が堪能できます。
黄桃は食べ頃が重要です。収穫時はりんごのような硬さですが、数日追熟させることで果肉は柔らかくなります。目安として到着から2〜3日程度常温で追熟させて、甘い香りがただよってきた時が食べ頃です。
※品種は「黄ららのきわみ」もしくは、生育状況で他の品種になる可能性もございます。予めご了承ください。
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| 消費期限 | 目安として発送から2〜5日 |
|---|---|
| 保存方法 | 常温で保存し、桃全体から甘い香りが漂ってきたら食べごろの目安です。 冷蔵庫で２時間ほど冷やしてから、お召し上がりください。 長時間冷やすと甘さを感じにくくなりますので、ご注意ください。 |
| 販売情報 | 販売期間：7/23 00:00 ～ 9/21 00:00 販売終了 |
【黄桃】
黄桃はまず、その香りのよさに感動します。熟したマンゴーを思わせる独特な甘い香り。その見た目も、黄色の皮には白いうぶ毛がびっしりと生え、いかにも純な感じを漂わせています。
ぎりぎりまで追熟した黄桃は、マンゴーを少し薄くしたような黄色の果肉に思わずうっとり。甘く、さっと消えてなくなる様は、まさに『とろける』です。
昔から、桃を食すと長生きすると伝えられていますが、この桃はまさに百薬の長？と思わせる味わい。非常にジューシーで、皮をむくと包丁の刃元から桃の汁がポトポトと滴るほどです。
高嶋さんの桃園では、１０アール（１０ｍ×１００ｍ）あたり、２トンもの堆肥を使っています。
しかも通常の堆肥には「塩分が多い」という理由から、牛糞をつかわず「豚糞」を使うというこだわりぶり。
