冬みかんを超える濃密な甘さ、高糖度ハウスみかん
十分な甘さと果汁、そして内皮の薄さ。
「みかん＝冬のフルーツ」の概念を覆す、JAからつの『ハウスみかん』です。
1985年からハウスみかんの栽培面積、生産量日本一(※令和2年度 農林水産統計より)。
佐賀県JAからつ（上場地区）のハウスみかんは、40年以上の歴史を誇り、
青果業界関係者からも大変に高い評価を受けています。
冬に収穫するみかんを夏に収穫することは、夏に収穫するものを冬に収穫するよりもずっと難しいです。
この四季を逆転させるハウスみかんの栽培は、JAからつの栽培技術と農家の技能の集合体と言えます。
佐賀県上場台地の農業は畑作と果樹栽培が干ばつと戦った歴史があり、
水はけの良さ、日照の多さ、雨の少なさを逆手にとって、日本最高水準の栽培ノウハウを蓄積してきました。そして、現在では上場台地は最高のハウスみかん産地の座を不動のものとしています。
一口食べればじゅわっと、濃厚な味と甘みとコクが口の中に広がります。見た目も美しいハウスみかんは、大切な方への贈り物にも最適です。
★2kg入りはこちら
(※1) JAさが 佐賀の農畜産物『ハウスみかん』より
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| 賞味期限 | |
|---|---|
| 消費期限 | 目安として出荷から3〜5日 |
| 保存方法 | 常温 |
| 販売情報 | 販売期間：5/7 00:00 ～ 8/5 08:00 販売終了 |
佐賀県北西部の松島半島に位置する上場地区は、ハウスみかんの生産量、全国一（JAからつ全体）の名産地です。
上場地区は、玄界灘に面した松浦川の河口一帯にあり「上場台地」と呼ばれています。高台から見ても分かるほど全てが赤土（玄武岩土壌）で覆われ、ミネラルを多く含む土壌により、みかんは色濃く甘く育ちます。
『上場のみかん』を育てる「JAからつ上場果樹部会」は、高齢化が問題となっている日本農業の中で35歳未満の生産者が3割と、若い力がみなぎっています。一戸当たりの栽培面積が約70アールにもなる広大な敷地で、厳しく管理され、高い糖度と程よい酸味を兼ね備えたみかんに仕上がりました。ご購入されたお客様の喜びの声も多く届く、みかんの美味しさをご堪能下さい。
