20年の歳月が生んだ鳥取オリジナル新品種
【鳥取が生んだオリジナル品種・新甘泉(しんかんせん)】
「二十世紀」で知られる青梨の名産地・鳥取が生んだ赤梨の新品種の梨です。その特長は何と言っても強い甘味。鳥取で行われた糖度検査では高いものは15度に達し、平均でも13.5度を記録。晩生の南水梨に匹敵するほどで、早生の赤梨として最高クラスの甘さです。
そして甘い果汁がまさにこんこんと湧き出て来るようなジューシーさ。『新甘泉』という名前は伊達ではありません。
その一方で二十世紀を親に持つことにより赤梨らしからぬシャリ感まで実現。赤梨であっても鳥取らしさが存分に出ている新品種、次世代の主力と期待されるのも納得です。
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【鳥取が生んだオリジナル品種・新甘泉(しんかんせん)】
鳥取と言えば「二十世紀梨」と言われるほどの名産地ですが、そんな状況にあぐらをかいているわけではありません。20年もの歳月を経て平成20年に品種登録されたばかりの最新の赤梨がこの『新甘泉(しんかんせん)』。二十世紀を親に持つことで、青梨のようなシャキシャキとした食感を獲得することに成功しましたが、何よりも特筆ずべきはその甘さ。
鳥取で行われた糖度検査では平均でも13.5度、高いものは15度を超え、早生としては異例とも言える甘さ。13度を基準に選果され出荷されます。今までであれば、晩成種が出回るまで待った上で、その中でもさらに一部の高級梨でなければ味わえなかったものでしょう。
まだまだ一部の百貨店やスーパーなどで試食販売されるだけの希少品ですが、いずれも評判が高く、本格流通が待たれるところです。