糖度13度で選別した特秀品
桃の名産地 山梨県一宮町の桃「一宮水蜜(いちみやすいみつ)」
「一宮水蜜」は一宮町の生産者 古屋氏が浅間白桃の枝変わり(突然変異)として発見し、1990年に品種登録された桃です。
浅間白桃の芳醇さ、ジューシーで緻密な果肉、高い糖度を引き継いだ産地自慢の美味しい桃です。
一般的に桃は300gもあれば大きいですが、1玉300〜450gにもなる大玉で丸い形になりやすいのが特徴です。
肉質は繊維があまり感じられず、舌の上で溶けて無くなるように滑らか。
酸味が少ないため甘みをしっかりと感じられます。
袋掛け栽培をしているため色づきもよく見た目も立派。熟すと手で剝きやすい桃です。
これだけ評価の高い桃でありながら、栽培が難しく作り手が少ないため栽培されている量は多くはありません。
また、一宮町の桃は関西方面で圧倒的なブランド力を誇り、大半が関西方面に出されるため、関東圏では入手困難な桃です。
関西方面に出される中、豊洲市場で少量だけ扱うことが出来ました。
最先端の透過式センサーで1玉1玉の糖度・重さ・色合いを厳しく検査し、基準をクリアしたものだけを出荷しています。
贈り物には最高品質の特秀品をオススメします。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 常温 |
販売情報 | 販売終了 |
<山梨県笛吹市一宮町>
200年以上続く桃の名産地 山梨県では
南に富士山、西に南アルプスなどの雄大な山々があり
豊かな自然に恵まれた環境で高品質な桃を栽培しています。
なかでも笛吹市一宮町は桃の栽培において
日本トップクラスの品質・生産量を誇るブランド産地です。
一宮町は甲府盆地のほぼ中央に位置する扇状地から成るエリアです。
水はけが良く、葉が光合成するために必要な日差しを遮るようなものは一切ありません。
盆地特有の気候として日中と朝夕の気温差が大きくなります。
また、山に囲まれているため梅雨や台風の影響を受けにくく気象条件に左右されず高品質な桃を育てることができます。