ぶどう3種食べ比べ!シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンセブン
種なし・皮ごと食べられる葡萄の3種詰め合わせです。
「シャインマスカット」、「ナガノパープル」、「クイーンセブン」の3種セットは、農林水産省が主催するフード・アクション・ニッポンアワードにて、2020年特別賞を受賞しました。
東御こもだ果樹園では、化学肥料にほとんど頼らず有機栽培を行い、味だけでなく誰もが安心して食べることができるぶどう作りを目指しています。
種なしで、皮ごと食べられる3種の葡萄は、菰田さんが手掛けると見た目が立派で皮のパリ感や甘み、味の濃さがまるで違います。
産地直送でお届けします。
【シャインマスカット】
気品のあるエメラルドグリーンの果皮は大変美しく、マスカット特有の爽やかで上品な香りも楽しめます。マスカット系のなかでも特に甘く、口に入れるたびに感動させられます。
【ナガノパープル】
「巨峰」×「リザマート」の交配によって生まれた長野県のオリジナル品種で、大粒で種無し、糖度18〜21度にもなる甘さと巨峰譲りの濃厚な味わいがあり、皮ごと食べられるのが特徴です。
【クイーンセブン】
「シャインマスカット」と「マニュキュアフィンガー」を交配させて誕生した品種です。糖度が25度に達する事もあり、皮ごと食べられて種無しの赤系ぶどうです。
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賞味期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
■菰田央さん
東御の葡萄の美味しさに感動し、修行期間を経て、2015年に新規就農。 東御の恵まれた自然環境を最大に活かし、味はもちろん、誰もが安心して食べることができる葡萄作りを目指しています。さらに、東御の葡萄が持つ魅力を確信し、生食用にとどまらずバリエーション豊かに加工品を展開しています。
■東御市
東御地区(旧 東部村)の巨峰栽培の歴史は60年以上前の昭和36年まで遡ります。県の農業主要品目として「巨峰」の栽培が開始され昭和38年には天皇陛下(現 上皇陛下)が視察に訪れるなど、長野県の中でも巨峰栽培において歴史ある産地の一つとして知られています。
平成17年に無核(種無し)ぶどうの栽培が本格的に開始され無核ぶどう研究会が発足。その後、平成24年に「とうみ未来ブドウプロジェクト」に名前を変え、部会の中でも優秀な生産者を集め栽培技術の向上、新品種の導入など東御地区のぶどう栽培の未来に向けて活動しています。
■信州の環境にやさしい農産物認証制度
長野県では、環境と調和し自然と共生する持続性の高い農業を一層推進するため、平成21年産農産物から知事認証の「信州の環境にやさしい農産物認証制度」に取り組んでいます。地域の一般的な栽培方法と比較して、化学肥料及び化学合成農薬を50%以上(一部30%以上)削減した方法で生産された農産物を認証する制度です。認証された農産物には、県の認証番号が入った認証票(シンボルマーク)を付けることができます。
■フード・アクション・ニッポン
日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、国産農林水産物の消費拡大の取り組みです。