名産地、祖父江の新銀杏
木曽川がもたらした肥沃な大地で育つイチョウの樹から採れる「祖父江の銀杏」は、大粒でもっちりとした食感が特徴で、東京の一流料亭でも高い評価を得ています。
日本の秋の味覚 銀杏特有の香りとほろ苦さをお楽しみください。
別名「屋敷銀杏」とも呼ばれる祖父江の銀杏。
今からおよそ100年前、祖父江では燃えにくいため防災用にイチョウが植えられ、また、伊吹おろし(伊吹山から吹き降ろす風)から屋根を守る防風のために江戸時代に神社、仏閣、屋敷まわりに植えられてきました。
現在このイチョウの木になっている実を収穫していることから、祖父江の銀杏は「屋敷銀杏」と言われているのです。
古くは米の凶作時の備蓄食糧に使われたという銀杏は、その生産を目的とした栽培は祖父江が最も古いとされています。
熟しきる前のうぶな状態です。殻を割り火を入れて仕上げると、翡翠のような色あいでお楽しみいただけます。
品種には久寿(久治)、金兵衛、藤九郎、栄神等があります。
※元々カビやすい商品です。もし少し外見に気になる点がございましたら、洗うことでとれます。品質には問題ありません。予めご了承ください。
※画像はイメージです
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消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
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保存方法 | 高温多湿を避け、冷蔵庫に入れる際は新聞紙などに包み保存してください。 密封するとカビが生えやすくなるため、ビニール袋には入れないようにお願いします。 水を張った容器に入れて冷蔵庫保管すれば〜3ヶ月は持ちます。(数日おきに新鮮な水に入れ替えてください) |
販売情報 | 販売終了 |
【銀杏の食べ方】
フライパンに蓋をして、ひたすらコロコロやります。その内、パカッっと割れる爆発音に近い音がするので、何個か割れたら終了。トンカチや、殻割り機で割って食べます。
面倒くさい方は、封筒に入れてレンジでチンをするという技もあります。ちょっと風味は足りなくなりますが、簡単です。破裂するので、必ず封筒か何かに入れて下さい。
※ご注意
美味しいからついつい食べ過ぎてしまう事がありますが、お召し上がりの量にはご注意下さい。銀杏中毒になってしまう事があります。貧血や痙攣・嘔吐など出てしまうからです。五歳以下のお子様には食べさせないようにしていただき、15歳未満のお子様には4〜5個程度に抑えて下さい。