『北の極』の中でもプレミアムな等級が「スーパーフルーツトマト」です。通常の北の極も地面に地割れがおきるほど、極限の状態で育て「旨み・甘み」を凝縮していますが、コチラはさらに上をいきます。
水分量から環境を徹底的なまでに管理することで、美味しさの証でもある星(先端からの白い線)をトマトに浮かびあがらせます。糖度は9度を超えるものもあり、何より心地よい酸味に濃い旨みときたら!
夏に味わえるフルーツトマトとしては群を抜く品です。そのままはもちろん、旨みを活かして調理にもオススメです。
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販売情報 | 販売終了 |
【夏から秋にかけて旬を迎える北海道のフルーツトマト】
「北の極」は、フルーツトマトの北限と言われる北海道の下川町で作られています。
昼夜の温度差が大きい北海道では、ちょうど夏の今、最盛期。北の極はギリギリの状態で水分を与えないようにして栽培しているため、気温が急激に上がったりすると枯れてしまう可能性もあります。農家さんは状況を見ながらトマトが美味しく育つよう常に手を加えているのです。
恵まれた北海道・下川町の土地の恵み、そして丹精込めて作り上げる農家さんがいてこそ「北の極」は美味しく育ちます。
【下川のトマトが美味しい理由】
水分のコントロール以上に加えてトマトにとって大切なのは、昼夜の寒暖差。夏のこの時期に、厳しい寒暖差を引き出せるのは、北海道です。
特に下川は、夏の日中は30度以上になることもあるのですが、夜には20度を下回り、本州では考えられないような驚異の寒暖差を引き起こします。この寒暖差がトマトを厳しく育て、身の引き締まった甘いトマトに成長させるのです。
ベースグリーン
お手元に届いたトマトのヘタ周辺が緑がかっているものが一部含まれることがあります。こちらは糖度がしっかりとのっている証。追熟が進むにつれてこの緑色は薄まっていきます。
※トマトは追熟いたします。酸味が強い場合は常温で保存ください。