甘い果汁が滴ります!
甘さを追及して生まれた品種のため、かぶりつくと濃い甘さ。それでいながら、黄肉スイカ特有のさっぱり感もありバランスの良い味わいです。
その名の通り、黄金色の果肉をした「金色羅皇」。2021年に新品種として生まれ、全国に広がりました。黄金色の果肉はもちろん、圧倒的な甘さが特徴。一般的にスイカは糖度が12度あれば十分甘いとされていますが、金色羅皇は糖度15度以上になることもあります。糖度だけでなくシャリ感と瑞々しさもありバランスのとれた「金色羅皇」。
金色羅皇は本来10kg前後まで大玉に育つ品種なのですが、今年の熊本は日照時間が短く、小玉傾向です。玉サイズは7kg前後ではありますが、味・食味は抜群です。
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販売情報 | 販売終了 |
▼熊本県植木エリアのスイカ
植木地区は日照量に恵まれながら、 昼夜の寒暖差が大きい盆地のため、すいか栽培に最適です。
阿蘇山のふもと、太古に地中から噴き出した火山灰によって 形成されたミネラルや栄養成分をたっぷり含んだ土壌が広がっています。
肥沃でありながら水はけのよい土質でつくられる「植木のすいか」はその品質の高さで全国に名を轟かせます。