鳥取の梨と言えば「二十世紀」というほどの青梨の名産地。その二十世紀を親に持つ、鳥取が生んだ新品種の青梨がこの『なつひめ』。
糖度基準が10.5度の二十世紀に対し、こちらは11.5度とさらに高く、その上で酸味やみずみずしさとのバランスという二十世紀のよいところをきちんと受け継いだ正当後継種。
高糖度赤梨『新甘泉』と同じ掛け合わせで、姉妹品種、鳥取のブランド梨として非常に短い期間出荷される希少品種です。
★ 糖度13度以上『新甘泉』 鳥取県産 梨 秀 約2.4kg はこちら
★ 糖度13度以上『新甘泉』 鳥取県産 梨 秀 約5kg 産地箱はこちら
※画像はイメージです。
この商品は配達日指定が出来ません
配送 宅配便【ヤマトまたは佐川】
お届け先が東京都の送料 1,045円(税込)
お支払方法 〇カード ×銀行振込 〇代引き
〇のし対応 〇メッセージ入れ対応
この商品に関するご質問、お問い合わせはこちらから
消費期限 | お早めにお召し上がりください。 |
---|---|
保存方法 | 常温 ※お召し上がり1〜2時間前に冷蔵 |
販売情報 | 販売終了 |
【鳥取が生んだオリジナルの新品種・なつひめ】
「二十世紀梨」で有名な鳥取が生んだ新品種の青梨。当初目的としていた自家結実性はなく、春先の受粉作業が必要なのですが、そんなマイナス要素以上にとても美味しいという声が強く、平成19年に品種登録されました。
その味は二十世紀らしいシャリシャリとした食感やみずみずしさを引き継ぎながら、もう1つの親である赤梨の「筑水」に由来する甘さが特徴で、糖度基準は11.5度と、二十世紀よりも1度高く、青梨ではもっとも高いと言われます。
その品質の高さから、鳥取県が推進する「二十世紀梨」由来の新品種をブランド化する取り組み、「因伯兎(インパクト)世紀」の第1弾に選ばれました。