菓子の領域へ 本能が憧れる甘美なみかん「俊菓」を絞りました
日本最高のみかん職人の一人、橋爪さんの作るみかん『俊菓』は
「和三盆」に例えられる上品でまろやかな甘味、確かなコクと味を引き締める酸味があわさった逸品です。
そんな俊菓を贅沢にも「ジュースにしてみた。」
というから驚きました。贈答用の木箱にいれられるみかんを"あえて絞った"というのです。
その名も『俊菓をしぼったみかんジュース』
こだわったのは”搾汁率”
まるごと絞ってしまうと油分や皮の雑味の原因まで抽出されてしまうので
美味しいところだけ、絞ったところ、コンテナ1つ15kgから3本半しか搾汁できなかった…といいます。
ジュース屋さんが加工用果を買ってきてめいいっぱい搾汁するジュースとはわけが違います。
俊菓の”あの味だけ”を取り出しています。
この贅沢さは橋爪さんの「俊菓」だから許される、そんなみかんジュースを体感してください。
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店舗 | 農事組合法人シトラスファーム俊菓 |
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商品番号 | M004-742-3-00001 |
セット内容 | 橋爪さんたちの『俊菓を絞ったみかんジュース』 和歌山県産 720ml×2本 化粧箱入り |
原材料名 | 温州みかん(和歌山県産) |
獲得ポイント | ログインして確認 |
消費税率 | 8%軽減税率 |
消費期限 | 裏面に記載 |
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保存方法 | 常温 |
和歌山県橘本・橋爪俊典グループの極上みかん俊菓(しゅんか)
俊菓(しゅんか)の美味しさの秘密は土づくり、樹づくりにこだわった2回の「増糖」作業にあります。
まず夏に高温で土と樹を乾燥させ、水分を少なくし、デンプン・タンパク質・炭水化物など美味しさの素となる栄養分を凝縮させます。そして秋にその栄養分を葉から果実に転流させるのです。非常に手のかかる作業ですが、この「増糖」作業によって弊社の糖度計で糖度14度を超える甘さと、これまでのみかんにない濃厚なコクが生まれます。
みかんの美味しさは甘さと酸味とのバランスが重要と言われてきました。
しかしみかんにはその2つでは表現できない味わいが確かに存在します。
それがコクです。
【樹上での完熟】
通常、果実は風害、虫や鳥による傷、自然落下等を防ぐため、完熟する前に収穫します。しかし、この『俊菓』は、被害よりも、美味しいものを作る事を優先させたこだわりの逸品なのです。
【恵まれた立地条件と気候】
紀伊水道より2〜3km程度入った温暖な場所で標高50〜200mの南向斜面に位置し秩父古生層が地表に現れた数少ない温州みかんの産地です。
【まごころ味】
上質の魚粕を使用したオール有機質肥料で環境にやさしい国のあるまろやかな味づくりを行っています。
【果実の白斑について】
これは物理的にみかんの味と貯蔵性を高める為に使用しています。 石灰と硫黄の混合剤ですが、どちらも食品添加物に認定されています。 日持ちを良くするために食べるまで拭きとらないで下さい。