産地直送!名水育ちのフレッシュなクレソンをたっぷりお届け!
男鹿半島の名水「滝の頭(たきのがしら)湧水」の清流を引き込んだ畑で栽培されるクレソンです。雪溶け水が20年以上の歳月をかけ火山岩の地盤から湧き出す豊かな水源を活かし、地元・鮪川(しびかわ)自治会が2010年から特産物として育てています。たっぷり400gを産地直送、鮮度抜群の瑞々しい状態でお届けします。
ヨーロッパ原産のクレソンは水辺に育つ植物です。名水の恵みをいっぱいに受けた鮪川のクレソンは、張りのある濃い緑の葉、みずみずしくやわらかな茎に、爽やかな辛味と力強い香りが素晴らしく、一般店頭で並ぶものとは別物の味わいです。クレソンの旬は短く、若芽が育つ4月からつぼみが出来る前までと、10月から雪が積もるまでが勝負です。たっぷりのクレソンをご堪能ください。コクのある鴨の脂には、香りの強い野菜が合います。サラダはもちろんのこと、ステーキにあわせたり、しゃぶしゃぶや鴨鍋のおともに。あるいは中華風にたっぷりの青菜炒めやスープでお楽しみください。
※栽培期間中農薬不使用
消費期限 | お早めにお召し上がりください |
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保存方法 | 冷蔵(しばらく保存する場合は、茎を水に挿し、葉にポリ袋等をかぶせて乾燥を防ぎます。水はこまめに交換してください) |
出荷期間 | 9/20 ~ 12/16 |
販売情報 | 販売期間:9/20 00:00 ~ 11/22 00:00 販売終了 |
【滝の頭湧水】
芝に覆われた火山岩の山・寒風山から流れ出す湧水量は1日あたり2万5千トンという豊かさで、男鹿半島の生活・農業用水を担ってきました。水源地は、樹齢数百年にいたる秋田杉に囲まれ、湖底の魚影がはっきり見える透明度とエメラルドグリーンの湖面の景勝でも知られます。
【クレソンの栄養】
アブラナ科のクレソンは、β-カロテンのほか、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミンCなどが豊富です。独特の辛みの素である成分はシニグリンといい、ワサビやカラシにも含まれる辛味成分で、脂質の消化促進作用を持つことから肉料理の付け合せがお勧め、生でいただきたい野菜です。