豊洲のセリ人厳選
高品質で間違いない、お得な蟹!

豊洲市場の蟹

カニの通販なら
豊洲市場ドットコム
豊洲市場のベテラン目利き人が買い付け＆直送します。

年末になると多くの小売店や通販サイトが蟹を販売します。売り文句(キャッチコピー）は『特別価格●●円』『身入り抜群』『特大●●サイズ』・・・正直、どこのお店も大きな違いはありません。言えることはお客様が店頭でカニの品質、とくに身入り具合を目利きすることは非常に難しいです。

『お客様に少しでもお得に、満足度が高い商品を提供したい』

そのために、毎年相場が変わるカニを豊洲市場のベテランセリ人、バイヤーが品質や身入りを厳しくチェック。一般的な大口で買い付けて同じ加工をする方法では、どうしても個体差が発生するため、少量ずつ目利きが納得した原料だけを注文し信頼できる工場でボイルなどの加工しています。

スーパーや百貨店、鮮魚店などのカニは市場やメーカーから買い付けたものを店頭まで配送して陳列されます。実店舗では輸送費や土地・建物、廃棄コストも考えて値付けしなければならないため市場価格との差は大きくなります。私たちネットショップの場合はそれらの費用がかかりません。さらに豊洲市場から直送するだけでなく、場合によっては産地から直接お届け先（ご自宅）へ発送します。

徹底的に中間マージンを省くからこそ、高品質なカニをお得にご案内できます。

この道15年以上のベテラン仕入れ人が
年末年始にオススメするカニがこちらです

これぞ豊洲市場！
極太の食べ応えと厳選した旨さが楽しめる

タラバガニ9Lサイズ
1肩約1.5kg（解凍後1.3kg）

迷ったらこちら！
大型3Lサイズのカナダ産が
仕入れの妙でお買い得価格に

ズワイガニ3Lサイズ
5〜6肩約1.5kg（解凍後1.3kg）

カニミソがたっぷりと詰まった
特特特ランク以上に限定

毛蟹 1kg

かにみそ、内子・外子がきっしりと詰まっています。

『子持ち蟹甲羅盛り』
山陰浜坂産 4個

豊洲市場ドットコムのカニ
全商品はこちら

カニ通販サイトのパイオニア

身入りの良いタラバガニだけを厳選！
2004年開業、信頼と実績がある「豊洲市場ドットコム」にお任せください！

カニは、冬場に出回る魚介類の中で、もっとも日本人に愛されている食材と言えます。

なかでも北陸・関西の人々が毎年心待ちにしているのはズワイガニ。１１月初旬の解禁日に水揚げされた活き蟹は、専門業者によって釜茹でされ、市場に並ぶと明るいオレンジ色で埋め尽くされます。

塩茹ではもちろん、茹でた脚を出汁にくぐらせて味わう「かにすき」も美味！大型のオスも魅力ですが、地元では小さなメスの「セコガニ（セイコガニ）」も好まれます。日本中からバスを連ねて日本海側のカニ宿を目指し、観光客が繰り出す…そんな光景もまた、冬ならではの風物詩です。

一方、北海道や東北地方では、カニといえば毛ガニとタラバガニがメインです。濃厚な味わいで味噌も身もぎっしり詰まった毛蟹。ダイナミックで大きな脚の肉を豪快に食すのが堪らないタラバ。いずれも甲乙つけがたい北のカニですが、日本での漁獲量が少なく、その大半をロシアやカナダからの輸入に頼っています。

蟹は特にお歳暮ギフトや年末年始の宴会シーズンに引っ張りだこの人気食材ですが、ほとんどの種類が食用に適したサイズになるまで１０年以上かかります。近年は、自然保護のため地域によって漁期と漁獲枠が決められており、水揚げ量が需要量に満たないことから、年々流通価格が上がっています。

豊洲市場ドットコムではそんな状況の中でも、１８年以上築いてきたネットワークと実績、市場を拠点に活動する強みを活かし、間違いない高品質なカニをお買い得価格で販売しています。カニ選びで失敗したくない方、少しでも安くて良い蟹をお探しの方は当店にお任せください。

極太で肉厚の身が魅力！
食べ応え抜群のタラバガニ

タラバガニは豪快な見た目からお子様にも人気です。ご自宅用としての取り寄せだけでなく、身が太くボリューム満点なので食べ盛りの子供がいる家庭への贈り物としても一押しです。豊洲市場ドットコムでは、タラバガニの魅力を存分に楽しめる特大の脚をご用意しています。

タラバガニをお取り寄せする際に注意すべきポイントは規格と身入りです。よく見かける表記が「タラバ蟹脚１ｋｇ（４肩）」⇒ 一見、１キロもあって大ボリュームでお得！と思うかもしれませんがそれは間違いです。１ｋｇ÷４肩なので１肩あたり２５０ｇです。このサイズだと食べ応えとしては物足りないですし、たらばがに脚には殻や筋など食べられない部分があるので、１肩あたりのサイズが小さいと、実際に食べられるカニ身の量も割合も少なくなってしまいます。

豊洲市場ドットコムが販売するタラバガニは１肩８００ｇ以上の超特大サイズを中心に身入りの良いものだけを厳選して仕入れています。極太の身を存分にお楽しみいただけます。

タラバガニってどんな蟹？

タラバガニは脚を広げると１ｍをゆうに超すものがある大型のカニで甲羅より脚に身が詰まっています。英名は「キング・クラブ」和名は“タラ”の漁場で良く捕獲されていたことから“鱈場蟹”と呼ばれるようになり、この名前が定着しました。

寒海性のカニで、北極海・ベーリング海・北太平洋・日本海など水温１０度以下の冷水域に生息します。そのため国内の漁場はオホーツク海など北海道が中心で毛蟹、花咲ガニとともに北海道を代表する名物食材になっています。

【豆知識】
タラバガニはヤドカリの仲間

タラバガニは、十脚目（エビ目）異尾下目（ヤドカリ下目）タラバガニ科。生物学上はヤドカリに分類されます。タラバガニ・ズワイガニ・毛蟹など生物学上の“カニ”と大きく違うのは脚の本数。カニは、ハサミを入れて５対１０本であるのに対し、タラバガニは４対８本。ちなみに花咲ガニもヤドカリの仲間です。

タラバガニ商品一覧はこちら

カニの女王特大ズワイガニ
上品な旨みと甘さ、濃厚なカニ味噌も美味！

ズワイガニの甘さが際立つかにしゃぶ、塩茹でや焼き蟹は凝縮した旨さが堪能できます。
豊洲市場ドットコムでは、一般店頭や他の通販サイトにはない

・１肩５００ｇ・長さ３０ｃｍにもなる最大級６Ｌサイズのボイルズワイガニ
・漁獲の海域・船を限定した超特大サイズの船上凍結品
・プチプチの内子とねっとり濃厚な外子がパンパンに詰まったせこ蟹（メスのズワイガニ）

など、この道１０年以上のベテランバイヤー厳選したズワイガニを紹介しています。

古くから日本人に
愛されているズワイガニ

「古事記」によると、あるとき応神天皇は近江国木幡村に住む乙女、矢河枝比売（やかわえひめ）の家でもてなされ、天皇は肴に出されたカニを見て、即興歌を詠まれたとされています。『この蟹やいづくの蟹百づたふ角鹿の蟹横去らふ　いづくにいたる』角鹿（つがぬ）は現在の敦賀。この歌にあるカニはズワイガニのことです。

古くから日本人と密接な関係にあるズワイガニは、地方名が多いです。山陰地方では松葉蟹、丹後半島では間人蟹、北陸地方では越前蟹。東北地方の日本海側ではたらば蟹と呼ぶ所もあります。

これらはいずれも雄に対する呼び方で、雌は山陰では親蟹・こっぺ蟹、北陸ではせいこ蟹・せこ蟹・甲箱（香箱）蟹・こうばく蟹と呼ばれています。ズワイガニの和名については一説によると、木の幹からたくさん枝が伸びた意味の“楚（すわえ）”が変化したとされています。

ズワイガニの簡単殻剥き解説

肩と脚を切り離します。

切り離した状態はこちら。

南蛮部分も切り離していきます。

間接に近い、2cmくらいのところにハサミで
切り込みを入れます。

裏返して、反対側にも同様に。

切り込みを入れた所をグッと折ると…

するするっと引っ張るだけで、

綺麗に出せます！

ズワイガニ商品一覧はこちら

カニ味噌が濃厚！
身詰まり抜群の堅蟹を厳選

毛蟹は身が多く、味噌も濃厚で非常に美味です。殻も柔らかく食べやすいのも嬉しい特徴です。身は淡白であっさりしていながら、しっかりと旨味を感じます。これはカニ類特有のペタインやホーマリンといったエキス分がバランスよく含まれているためで「上品で飽きのこない味」と表現されることが多いです。余計な味付けはせずシンプルな塩茹で濃厚な蟹味噌と身を一緒に堪能するのがおすすめです。

毛蟹ってどんなカニ？

クリガニ科に属し、オオクリガニとも呼ばれています。寒海性で北海道沿岸のほかは仙台沖から福島県の小名浜にかけて、日本海側では福井、鳥取にかけて、さらにベーリング海、アラスカ周辺に広く分布します。「ケガニ」と呼ばれるのは、体が顆粒と短い羽状毛で覆われているためです。

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毛蟹の簡単殻剥き解説

ふんどしを取り外す

足を付け根から外す

甲羅を胴体からはなす

胴体を半分に割る

胴体は身がたっぷり
詰まっています

極太脚はハサミを入れると
簡単に取り出せます

冷凍カニだから
美味しくて安い！

小売店や他の通販サイトでは「活カニ」「冷蔵（ノンフローズン）」「冷凍品」など様々な温度帯のカニが販売されています。一般的に最高級として扱われるのは、旬の時期に水揚げされたカニを生で活きたまま直送したり、水揚げ後すぐにボイルやスチーム加工して冷蔵で届ける国産のカニ。もちろん美味ですが大変高価です。

豊洲市場ドットコムが提案するカニは「高品質」で「お得」この相反する２つを同時に実現するため“あえて”冷凍カニにこだわっています。例えば「活カニ」と聞くと『獲れたて』『新鮮』のイメージですが、実は管理体制が整っていないと美味しさを保つのは難しいです。

生け簀に入れられ十分にエサを与えられないまま出荷日を迎えたカニは身が細くなってしまいます。また脱皮してから日が浅いカニや時期外れのカニは、身入りが半分に満たない場合があります。そのようなカニを活や未冷凍で食べるより、美味しい時期に獲った身入りの良いカニを船上や浜でボイルし、マイナス４０度の超低温で急速冷凍したカニのほうが鮮度と旨味が閉じ込められていて断然美味しいです。

ただし、冷凍カニも加工から２年目を迎えたものは、冷凍焼けによって本来の旨みや風味が落ち、カニ身もパサパサになってしまいます。

豊洲市場ドットコムの冷凍カニは全てその年に水揚げ・急速冷凍したものです。毎年相場が変わるカニを、ベテランバイヤーが身入りと味を確認し、“直接”買い付けているので、品質は保証します。