豊洲市場 ようかん スイーツ | 通販 お取り寄せ
〜冬季限定〜
大黒屋『越後 冬水ようかん』
水ようかんといえば、夏のイメージがありますが、福井県では冬に水ようかんを食べる習慣があります。
寒い冬にこたつに入りながら、1人1箱食べる。これが福井県の風物詩のひとつなのです。
冬に食べるようになった由来は所説あります。
真冬のある日、和菓子店で前日に炊いておいた小豆の残り汁が釜の底に凍りついていたものを、つまんでみると大変美味だったことから考案された。
あるいは、和菓子店のとある丁稚さんが暮れの里帰りの折りに、奉公先から頂いたあずきや特上の黒砂糖、ざらめ糖を混ぜて作ったお菓子が広まった、とも伝わります。
創業1630年
老舗和菓子店「大黒屋」
福井県にある創業1630年、390年ほど続く老舗和菓子店「大黒屋」。
ここで作る「冬水ようかん」は、小豆を炊き、小浜島産の黒砂糖と砂糖加え寒天で固める、昔ながらの製法で作っています。
あっさりと甘さと、喉越しの良さで
1人1枚食べられてしまう
冬水ようかんは、一般的な練羊羹よりも糖度が低く作られています。
あっさりとした甘味、ひんやりした喉越しの良さが相まって、スルスルと食べてしまいます。福井の方が1人1箱食べるのも頷けます。
冬にしか味わえないスイーツをぜひ堪能してください。