一味玲玲 新橋 肉まん 名店 | 通販 お取り寄せ
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餃子の名店として、数々のメディアに取り上げられる新橋一味玲玲の店主、玲さんの新たな挑戦。
自慢のスパイス、スープが生きた2種の手作りの中国風饅頭、『豚まん』『牛タンまん』をご用意しました。
蒸し器で1個15分蒸せば、ふっくらとアツアツの肉まんが楽しめます。
もちろん、化学調味料は不使用。玲さんの「家族に振る舞うように、余計なものを混ぜない。お腹いっぱい食べてほしい」をモットーにした優しい素材の味を楽しめる1個210gの大きな肉まんです。
一般的な肉まんの1.2〜1.5倍!
なんといっても特徴は大きさ!1個あたり蒸しあげると直径15cmほど!重さも重量級の210g。
一般的な肉まんは、蒸した大きさ9〜10cm、重さ140〜165g程度が多い中、1.2〜1.5倍と大きいのが特徴です。
具材も非常にシンプルで、肉そのものの味が楽しめるようにしました。
両手で豪快にかぶりつくと、水と小麦粉、少々のもち米でつくった皮から肉の旨味、スープのコクや桂皮や当帰などのスパイスの豊かな香りが広がり、飽きのこない味わいです。
かなり大きく、胃の中で膨らむので大人で1個でお腹いっぱいになると思います。
豚まんは、あっさりと甘みがある
希少なLYB豚使用
豚まんの餡は、富士山の麓で育つブランド豚「LYB豚(るいびぶた)」を使用。
LYB豚は(中ヨークシャー×ランドレース)×バークシャーの掛け合わせで誕生した豚で、最大の特長は脂の溶ける融点。32度と人肌以下で溶けるため、熱を入れた時に肉汁が溢れだします。
あっさりと甘味があるのが特徴で、お店で塊肉から挽き肉にしてから使います。
今回は食感のアクセントに軟骨も入れています。
他には細かくした椎茸、ネギと具材をあえてシンプルにすることで、肉の旨味をしっかり引き出します。
牛タンまんは
牛の強い旨味を楽しめます
牛タンまんは、オーストラリアやアメリカなど赤身の傾向が強い牛タンを使用。
こちらもスープでしっかりと煮込むことで柔らかくし、さらに塊や細かく割いたものを混在させることで食感にアクセントを加えつつしっかりスープの旨味、スパイスの香りを移します。
餡もシンプルです。牛タンと牛ひき肉の他、玉ねぎだけ。なので牛の旨味をしっかり楽しむことができます。
味の決め手は
門外不出のスープと特製スパイス
これらで作った餡を完全オリジナルの自家製スープとスパイスで煮込みます。
30種以上の薬膳にも使われる食材と紹興酒や豚骨、鶏ガラなど複数の食材を丸々2日間かけて煮込み、雑味がなくすっきりとした味わいに仕上げます。
さらに自宅で作る桂皮や当帰などといった30種類以上もの香辛料を使用したスパイスを加えます。
包む皮は小麦粉と水だけで作り、スパイスの香りを逃さないよう厚皮で包みます。
こうすることでかぶりついた時に、小麦粉の甘い皮、癖のない肉の味わいとスパイスが香りが飽きのこない味わいを演出しています。
飲食の激戦区・新橋で
20年近く続く名店「一味玲玲」
一味玲玲は2003年、新橋で焼とん屋から始まりました。
売り上げに伸び悩んでいたある日、お客さんからのリクエストで餃子作りが始まりました。家族に振る舞うように余計なものは入れず、皮と餡にこだわり、素材を生かした餃子を出した結果 あまりの旨さにおかわり!が連発。しかし当時はメニューがないため、素材もその時冷蔵庫にあるものを使い、毎回餡を変えて提供していました。
そのため種類も30種以上にもなったと玲さんは言います。
餃子以外にも美味しい自慢の中華を知ってもらいたい!と新たに挑戦したのが今回の肉まんです。
大きさが大きいのはスパイスの香りを閉じ込める役割の他に、お腹いっぱいになるまで食べてほしいという玲さんの強い思いがあります。
1つずつ手作りしてお届けです。
中国のお母さんの思いが詰まった、優しい手作りならではの味わいをぜひご賞味ください。