日本の缶詰の夜明けを贈る
あけぼの缶ギフト
日本の海洋進出が本格化した明治43年(1910年)、704函のサケ缶が製造された。
これが日本で初めての缶詰の工業生産であり、ブランド缶詰「あけぼの」の誕生であった。
あけぼのブランドは北洋の漁業開拓以来の100年以上の歴史を誇り、日本の缶詰の歩みそのものです。生産開始当時からほとんど姿を変えず、原料と製法にこだわり続けています。
懐かしく、そして美味しい
あけぼの缶詰は古くからギフトに選ばれてきました。製造するマルハニチロでも多くのブランドが統合される中、あけぼのブランドだけは昔ながらのつくり方・梱包を基調としています。
原料と製法にこだわった、贅沢な美味しさを今も守り続けています。
レトロなパッケージはご年配の方には懐かしく、若い方には新しい。
今年のギフトは、ぜひ「あけぼの」ブランドを選んでください。
ちょっと贅沢な缶詰体験を
・あけぼの缶を代表する「あけぼの さけ」
ふわりとした食感で、風味が豊かでコクのある旨味がたのしめます。伝統的な作りかたが生んだ、飽きの来ない美味しさが魅力です。
・ギフト品として重宝された「金線 べにずわいがに」
プリッとした太脚が入ったべにずわいがにの缶詰。中身を丸ごと炊飯器に入れて、カニの出汁が引き立つ炊き込みご飯ごはんなどもおすすめ。
・食感を大切にした「ほたて貝柱」
柔らかでしっとりとした食感に加え、後を引くホタテの香りが魅力です。これ1品でおつまみにもピッタリです。
料理人も認める
あけぼの 金線たらばがに缶
そして、今回特別に60缶だけご用意した『金線たらばがに』。
近年のタラバガニ水揚げ減少に加え、この缶詰を作れる職人も減ってきています。
培った目利き力を生かした、徹底した原料選びを行い、専用の工程を組み、職人が一つ一つ丁寧に作り上げる逸品です。
パッケージデザインも当時から不変の、100年の歴史が詰まった、あけぼの缶の最高峰です。
参考:マルハニチロ株式会社HPより