海ぶどう
沖縄から産地直送

沖縄から摘み立ての新鮮な生の海ぶどうをお取り寄せ！
プチプチ食感と磯の香り、栄養素も注目です。

沖縄の太陽と
ミネラル豊富な海水が
上質な海ぶどうを育てる

海ぶどうは沖縄などの暖かい海で育つ「クビレズタ」という海藻の一種で、英語では「グリーンキャビア」や「シーグレープス」と呼ばれることもあります。沖縄料理の店では定番のメニューです。
沖縄県糸満市で海ぶどうの養殖を営む「海ぶどう農園海ん道〜uminchi〜」では、農園前の海からミネラル豊富な海水をポンプで汲み上げ、平均25℃に保たれた専用の施設の中で養殖を行い、1年を通して県内外に発送しています。

海ぶどうは昼間、沖縄の強い光で栄養分をたっぷりと吸い込み、穏やかな光の夕暮れ時から朝にかけてゆっくりと成長します。
こうして磯の香りのする引き締まった身と粒付きのいい上質な海ぶどうを育んでいます。

一本一本手作業で摘み取るため、とても手間暇がかかる仕事です。
職人が選別・箱詰めしたものを新鮮なうちにお届けしています。お土産やギフトにも人気です。

低カロリーで

水溶性食物繊維が豊富

海ぶどうは100gあたりたった4kcalと低カロリーながら、水溶性食物繊維や鉄分、カルシウム、ビタミン、ミネラルを豊富に含む身体に嬉しい食材です。たっぷりと海ぶどうを食べても罪悪感が少なく満足感を得られるため、健康を気遣う方はぜひ日常の食事に取り入れてみてください。

海ぶどうの
美味しい食べ方

海ぶどうは食べる直前に軽く水洗いするだけで召し上がれます。
シークワーサーポン酢をかけてそのまま食べる他、サラダや冷奴、納豆、ちらし寿司、すまし汁、しゃぶしゃぶとも相性のいい万能食材です。酒の肴にもなります。
たれをかけて時間を置くとしぼんでしまいますので、早めにお召し上がりください。また、27℃以上の高温や15℃以下の低温で萎んでしまうため、必ず常温保存することがポイントです。冷蔵庫での保管はできませんのでご注意ください。