鰻師・焼師が届けたかった“焼きたて”の味をお届け

肉厚で香り高い
「本格炭火焼うなぎ蒲焼〜特上〜」

届けたかったのは、焼きたての香り、食感、味わい

大きな1尾200g級を厳選しました。 温めるだけで広がる香ばしい匂いにふっくら柔らかい身、まさに焼きたてのような質感が楽しめます。

鹿児島県で養殖から加工まで一貫して行う山田水産にて、24時間うなぎと過ごす「鰻師」と炭火を操る「焼師」が作り上げたおいしさを、最新鋭の梱包技術を使い“焼きたてそのまま”にお届けします。

焼きたての香り・身質をも閉じ込める梱包技術

最新鋭の梱包技術「スキンパック」を活用します。 通常真空パックは密閉時に圧力で身を潰してしまう上に、煮沸の工程を挟むことから、本来の焼きたて感が損なわれてしまいます。

対してこの技術は、商品の形状に合わせてぴったりと密着。あくまで吸引するわけではないので、ふんわり感を維持しつつ形が崩れない仕上がりに。さらに、解凍した際のドリップが最小限に抑えられることも大きな強みです。

天然醸造の醤油で仕込んだタレ、炭火を用いた4度焼きと、丹精込めて火入れしたうなぎの【焼きたての香りと色】【特大サイズならではのふっくら肉厚感】【うなぎの脂とタレの相まったコク深い旨み】がくっきり、鮮明に残っています。

匠たちの熱いこだわりをそのままに、最高においしい状態で「山田のうなぎ」を食卓に届けるスキンパック技術を用いた商品の販売は、当社限定です。

惜しみない愛情で健康なうなぎを育て上げ、
おいしく焼き上げる山田水産のうなぎ蒲焼の極意

うなぎの匠『鰻師』が選び抜く

養鰻場に住居を構え、24時間体制で鰻と寝食を共にする「鰻師」とは

鰻の生育の全責任を担う「鰻師(うなぎし)」は、泳ぎ方や池の匂いにまで敏感。養鰻場の敷地内に居を構え、常に鰻に寄り添い観察。些細な変化を見逃しません。池ごとの鰻の食欲、泳ぎ方、池の水の色、匂い。経験がものを言う世界です。

鰻がストレス無く、快適な環境が整っていれば、元気に餌を食べる。よく食べるということは大きく育ち、身も厚くなる。薬に頼らずとも病気にならずに元気な状態を維持できれば、素直においしい鰻に育つ。極シンプルな考えのもと、愛情をもって育てます。 土地の恩恵「天然地下水」、毎日手作りする「餌」もおいしさの理由です。

鹿児島県志布志には、九州霧島山系の広大なシラス台地で自然ろ過された清らかな水が存在します。この天然水を地下70mより汲み上げ養鰻に使用。データで徹底的に水質、温度、酸素量などを管理しながら、水位や水量も24時間管理します。

餌の主な材料は⿂粉や魚油。そこに栄養剤としてビタミンミネラル、さらには鹿児島名産 黒酢を加えます。つくり置きは一切しません。時間に合わせて作りたてを準備します。

炭火の匠『焼師』が焼き上げる

炭火を使用し鰻本来の味を凝縮させる「焼師」こだわりの本格蒲焼とは

焼き、蒸し、タレ付の回数や工程、タレの原料ひとつとっても徹底的にこだわります。冷凍工程や梱包にも抜かりありません。

生きた状態から手作業で捌いた鰻を、約80mの間に16個の炭箱を配置されたラインに乗せ、鹿児島県産に限定した炭の火力 約1200℃で焼き上げます。

炭火を使うことで、余計な鰻の水分と脂分を飛ばし、遠赤効果で旨味は凝縮、タレと相まって風味良く仕上がります。

炭火の加減を随時コントロールし、白焼き・蒸し・そしてタレを付けては焼き上げることを4回ずつ繰り返す、蒲焼きがおいしく仕上がるこだわりの“4度焼き”。大量生産には向かないやり方です。それでも鰻のおいしさを最大限に引き出すために、丹念にじっくりと焼き上げます。

タレの要は焼くほどに香りを増す「八本木樽醤油」

蒲焼の味の決め手とも言える、鰻のおいしさを引き出す「タレ」 山田のうなぎには、3年熟成醤油仕込の八本木樽醤油を使います。

国産丸大豆、国産小麦と天日塩で仕込んだ諸味を3年間ゆっくりと醸造。樹齢400年以上のヒバ材で造った大きな木樽で自然の気温と湿度の変化を利用して長期醸造された醤油です。

八本木樽醤油で仕込んだタレは焼くほどに香りを増し、山田のうなぎに絶妙に馴染み、風味を醸し出します。

焼きの工程に伴いタレ付も4度。同じ原料のタレを使用しますが、最後4度目は“化粧ダレ”と言い、あえて湯煎で煮詰め、とろみとコクを引き出したタレにくぐらせます。仕上がりの照り艶が一層美しくなります。

肉厚でとろける、特大200g前後を厳選!

数が少ない大型200g前後のサイズを厳選しました。1本で2人前にもなります。

特筆すべきは最新鋭の梱包技術によりさらに際立った、身のふっくらとした厚み。食べ応えは勿論のこと脂乗りは素晴らしく、とろけるような味わいです。

鰻重、鰻丼、鰻の一品がワンランク上へ

これほどのこだわりを、ご家庭で簡単に楽しめます。お召し上がり方は、解凍後にトースターやグリル、電子レンジで温めるだけです。

200g級の1尾を贅沢に使った鰻重や鰻丼には、たっぷりの山椒がよく合います。うなとろ、うざく、う巻き、鰻を用いた酒肴にすれば、1尾で3〜4人でも満足できるサイズです。 日常からおもてなしの機会にもお役立てください。

食文化 田賀

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