燻製職人が仕上げる
「三崎まぐろのスモーク生ハム」

三崎まぐろのスモーク生ハムは、漁場や時期にまでこだわった高鮮度の天然メバチまぐろのみを使用しています。また、厳選した良質な天然メバチまぐろの旨みを引き出すため、独自製法で燻製しており、和洋中と様々な料理の具材やワインに合う食材としてお楽しみになれます。
これまでにない良質な天然メバチまぐろの魅力、ぜひ味わってください。

脂乗りが1番良い9月、10月の
メバチまぐろのみを使用

三崎まぐろのスモーク生ハムには、西松の三崎まぐろ®️のみを使用して作っています。
このスモーク生ハムに使われる西松の三崎まぐろは、北沖漁場（太平洋）で漁獲している天然のメバチまぐろです。
最漁期の北沖漁場は海水温が低く、海流の流れが速いため、メバチまぐろの身がぎゅっと引き締まっています。また、身の発色がとても赤く綺麗なのが特徴で、これは高い抗酸化作用を持っているアスタキサンチンという成分の含有量が多いオキアミを主に餌としているからです。
その北沖漁場で、脂乗りが１番良い9月、10月に獲れたメバチまぐろのみをスモーク生ハムとして使用しています。

未来の水産業と限りある天然資源の大切さを伝える取り組み
まぐろコンシェルジュ®認定制度

株式会社西松では教育認定プログラムとして「まぐろコンシェルジュ®️」という独自の認定制度を取り入れています。
この制度は、長年まぐろに携わってきた経験と知識から、消費者にマグロに関する情報を正確に伝え、安心して購入できる環境で商品を提供したいという想いから立ち上げられました。
まぐろコンシェルジュ”も太鼓判を押す「スモーク生ハム」は、限りある天然資源の貴重さを伝える取り組みの中で、「新しい鮪の価値」を見出すために生まれた商品の１つです。

まぐろの新たな魅力を知ってほしい！
お刺身を苦手とする海外への日本食の
発信をしていきたい！

株式会社西松は、三崎港が開港した当初からある唯一のまぐろ問屋であり、創業から130年まぐろと向き合ってきました。そんな中、現在四代目である相原さんは『共存・共栄・協業』という言葉を大事にし、130年間まぐろを取り扱ってきたという圧倒的な自信と自分たちの納得のいくおいしいものを食べてもらいたいという食に対する想いを強みに商品を提供しています。
今後の目標として、お客様に自分たちの想いや気持ち、提供する商品の価値をきちんと理解してもらえるための情報発信やお刺身を苦手とする海外に向けての日本食の発信に力をいれていきたいと相原さんは言います。

まぐろスモーク生ハムの
学生おすすめレシピ！

私たち学生がおすすめする食べ方は、「スモーク生ハムのペペロンチーノ」です。
ペペロンチーノに、三崎まぐろのスモーク生ハムをふんだんに使用することで、贅沢感や華やかさが増し、まぐろの豊かな旨みがパスタに深い味わいを与えます。また、スモークの香りが食欲をそそり、シンプルながらも高級感があるため、特別な食事の際にもぴったりです。他にも、「スモーク生ハムのだし茶漬け」や「マグロの生ハムのピッツァ」「スモーク生ハムのパンケーキ」など、様々な料理に活用できる万能なアイテムであるため、毎日の食事を華やかにすること間違いありません。ぜひ、みなさまのお気に入りの食べ方を発見してみてください。