JA にしうわが誇る特級畑

御三家ブランドみかん
　日の丸共選
「千両」「千両ゴールド」

愛媛県西宇和産

商品の購入はこちらから

みかんブランド御三家とよばれる、
愛媛県JAにしうわ【日の丸共選】【真穴共選】【川上共選】

なかでも、【日の丸みかん】は、「初荷の価格が高いとその年のみかんの単価があがる」と言われる、全国のみかんを牽引する存在です。

2023年の初荷では桐箱（20キロ入り）が過去最高値の150万円をつけました。青果業界でも大変引き合いが強く、流通ルートが限定されます。

日の丸みかんは味が濃いです。
香り甘み酸味すべてがぎゅっと詰まっています。
一粒一粒（さじょう）がぷりっと存在感を放ちます。

日の丸みかんは

極限まで水分が絞られ、味が濃い。

「こんな圃場は見たことがない」
ベテラン青果担当がそう言って驚愕するほどの急勾配がこの日の丸エリアです。

山頂から見下ろすと谷底のように落ち込み、恐怖を覚えるほど。もはや断崖絶壁です。

みかんが美味しく育つ条件として ”海沿いの石垣の傾斜地”は名産地ではお馴染みの光景です。
しかし、日の丸エリアの傾斜は他産地の比ではありません。
排水性が高く、極限まで水分が絞られるため「甘く凝縮したみかん」が仕上がります。樹にかかる適度なストレスも糖度を上昇させるというのです。

日の丸みかんの畑は
130ha全面南向きの
「特級畑」

日の丸エリアは比類ない傾斜地であることに加え、総面積130haが完全南向きです。

日の出から日の入りまで存分に太陽光が差し込みます。
そこに宇和海からの反射光、保温性に富む緑泥片岩の石垣、とこれ以上ない好条件が揃った奇跡のエリアです。

真穴、川上、八協、みつる、三瓶、八幡浜、磯津、伊方、三崎、とすべての産地が高い評価を受ける
JAにしうわ管内でも、日の丸は格付けをしたら間違いなく“特級畑”グランクリュが与えられるでしょう。

頭には日の丸帽が光る、
専属の選果員　

日の丸みかんは「JAにしうわ中央柑橘共同選果場」にてセンサー選果されます。
さらに、日の丸共選専属の選果員がブランドの名誉にかけて手選果を行います。
そうしてやっと全国へ出荷されるのです。

特秀品「日の丸ゴールド千両」

最上ランクの千両ゴールドです。
・日の丸柑橘共同選果部会内の高品質なみかん農園に限定
・光センサーにより厳選された糖度12〜13度のみかん
・カメラと人の手による厳しい検品で色・キズ・形・サイズを計測し、傷みを徹底除去。

千両箱さながら金色の被せ蓋をまとい、外観・内容ともに贈答に間違いのない一品です。