12月にいっぱい食べたい
新品種いちご
熊本県産
ゆうべに
「ゆうべに」は12月から美味しい!
たっぷり収穫できる!期待の品種
本来、いちごの旬は「春〜初夏」。
冬の間休眠状態を経て、春先になると花と実をつけます。
しかし、需要は12月に爆発的に上がるので
全国ではハウス促成栽培として”半休眠状態”にして冬の時期に連続的な収穫を目指します。
それでも 多くの品種は1〜2月にならないと味わいも最高潮にはならず、収量も上がってこない…
「どうせなら一番需要がある時期に、たくさん美味しいいちごを食べてほしい」
生産者や販売側は少なからずそんなジレンマを抱えていました。
しかし、2015年に熊本県で誕生した「ゆうべに」は12月から美味しく、たっぷり収穫できる!
これは12月から消費者へ美味しいいちごが届くだけではなく、
減少傾向にあった農家の所得、ひいては栽培面積を拡大させました。
「ゆうべに」は
美味しいだけじゃない!
業界のジレンマを克服した、
凄い品種です。
10年の歳月をかけ誕生した
理想の1粒。
2015年に誕生した「ゆうべに」は、理想の一粒を作るために約10年もの研究が重ねられました。
大粒、味わい、香り、その優秀さは品種の家系からも伺えます。
香り
花粉親「かおり野」譲りの芳香があります。
“ベリー”と表現したくなる濃厚な香りです。花の頃はその芳香につられてミツバチが離れないほど。
ゆうべにの甘い香りに包まれるとXmasや年末気分が高まります。
大きさ
「さがほのか」譲りの果形の大きさ、美観。
3L限定(下限でも1粒約27g)です。
大粒のいちごは頬張った瞬間に感じる果汁の量が違います。12月は控えめにちょこんとケーキにのるいちごが多いなか、ゆうべにを゛追いいちご”してたっぷりと楽しんでください。
味わい
「ひのしずく」譲りの
瑞々しさ、甘さ、程よい酸味と王道かつ幅広い世代に愛される味わいです。
まさに10年の歳月をかけて誕生した理想の1粒!
12月の様々なイベントシーンで選びたいのは「ゆうべに」です。
ゆうべにが12月のイベントを
盛り上げます
熊本県経済農業協同組合連合会
東京事務所 所長 佐藤暢寿様
よりメッセージをいただきました
2015年にデビューした熊本県のオリジナル品種
熊本の「熊(ゆう)」といちごの「紅(べに)色」をあわせて「ゆうべに」です。
本年も京浜地区では12月から本格的な入荷が始まりました。
甘味と酸味のバランスの良く、フレッシュな果汁と芳醇な香りを、是非お試しください。