果汁たっぷりで香りも素晴らしい柑橘です
長崎県産 紅香(べにかおり)
箱を広げた瞬間
柑橘の甘い香りが広がります
「紅香(べにかおり)」は、中晩柑と呼ばれる柑橘です。みかんが終わりに近づく1月下旬から徐々に出回り、2月いっぱい位までが旬です。一番の特徴は果汁の多さ。
手で皮をむくこともできますが、皮が破れやすい柑橘なので、包丁でカットしたほうが食べやすいです。
内皮(じょうのう膜)ごとお召し上がりください。
※種は少なめですが入ります。
ゼリー状の果肉
柔らかくて果汁をしたためた果肉が何層にも重なったような食感です。
酸味も少ないため、小さなお子様でも召し上がれます。
※酸味が強い場合は、常温で数日おいてください。徐々に酸味が抜けてまろやかな味わいになります。
贈り物にも最適
ハウスで大切に育てられます
清見と興津早生みかんの交配種に、さらにページオレンジをかけ合わせた品種で、品種名を「天草(あまくさ)」と言います。 その天草をステビア栽培によって独自に育成したブランドが「紅香(べにかおり)」になります。
- 【ステビア栽培】とは
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南米原産の甘味料として使われる「ステビア」の濃縮液を用いた栽培方法です。ステビアを土壌散布する目的は、有用微生物が土壌で増えることで土壌改良することです。
ステビア散布の効果として、植物の免疫機能が改善し、植物が持っている最大限の力を発揮するようになり、健全な果実が実ります。
また、農作物そのものが強くなるため、農薬を極力減らした栽培が可能になります。