青森県風間浦 駒嶺商店
酒カップ入り
「キタムラサキウニ」
産卵前の春から初夏にかけて、身(生殖巣)が大きくなるキタムラサキウニ。なかでも青森県風間浦では、豊かな昆布の森で昆布をたっぷり食べて育ちます。
青森県ならではのカップ酒仕様の瓶に詰め、駒嶺商店から直送します。原料はキタムラサキウニのみ。ミョウバンは不使用です。
駒嶺商店が
創業の頃から手掛ける
瓶詰め生うに
よく見かける”牛乳瓶”ではなく、カップ酒型の瓶仕様にした理由は「三陸の牛乳瓶を真似したけど取り出しにくいから」 口が広ければ、食べやすく、身近で親しみのあるカップ酒型の瓶で流通させるようにしたのだそう。
津軽海峡の海底岩盤から
汲み上げる地下海水でウニを加工
駒嶺商店は品質管理を徹底しています。
風間浦周辺の漁協からキタムラサキウニを仕入れ、冷蔵庫で保管し、10度以下の加工水をふんだんに使い、ウニの雑味を徹底的に取り去ります。
加工水は風間浦の沖合80mの海底岩盤下から汲み上げ、津軽海峡の海水を磨いた(濾過・殺菌した)水です。ウニが育った場所の海水を使って、雑味となる内臓類を除去するのが一番です。この時期の上品な味と香りを損なわないためです。
海のすぐ近くに加工場を構える駒嶺商店だからこそできる手法です。
純度100%のウニは甘く、
エグミはほとんどありません!
ミョウバン不使用。塩水にもつかっていません。純度100%のウニは甘く、エグミはほとんどありません。丼、軍艦巻き、炊き込みご飯にも合います。
漁期が毎年5月〜7月後半まで。シーズン中に1度だけとは言わず、何度も召し上がってほしい一品です。