【通販】群馬県 月夜野産 佐藤錦|ギフト用の品質|豊洲市場ドットコム
群馬県の標高約600mの高原で作られるさくらんぼ
着色・味わいに優れる
群馬県 月夜野産「佐藤錦」
青果担当からお客様へ
少数精鋭で作る月夜野の極上さくらんぼ
生産者は、8名。品質の高さから、都内の果実専門店でも絶賛され、指名買いされる品です。
都内の高級フルーツ店を中心に出荷されるため一般にはほとんど出回っていません。
鮮度を重視。産地直送でお届けします。
さくらんぼは鮮度命のフルーツ。なかでも、月夜野の逸品は、取扱いができるだけで私達、ご紹介する側も"自慢できる"品なのです。
これほどの美味しさ、産地で食べる感動をそのまま体験して欲しい!その想いで、鮮度に徹底的にこだわり、産地直送でお手配いたします。
品質を上げるための努力は惜しみません。それほどの価値が月夜野のさくらんぼにはございます!
さくらんぼに「夢」を託して
「もともと月夜野は、りんごの生産がメインでしたが、農閑期にりんごとは別の収入の柱を作ることで、生産者の生活を守りたかった」そう話して下さったのは、月夜野さくらんぼの創始者であり、生産者の代表を務める、千明部会長。
「良い物を作り、届け、食べてくれた方も、私達も笑顔になれる。」
生産者の夢を託したことから、月夜野さくらんぼは「夢」と名付けられています。
(写真)JA利根沼田月夜野支店さくらんぼ部会
千明 文夫部会長
少数精鋭の8軒 すべてがハウス栽培
高品質のさくらんぼを目指し、ハウス栽培を行っています。初出荷の前には、各自の農家さんがさくらんぼを持ち寄り、さくらんぼ部会としての粒の大きさや色を確認し、品質の統一を行います。「秀品」は、色艶がすばらしく、まさに宝石のような美しさです。
(写真)その年の品質基準を確認する「目揃え会」の様子
大粒が中心!色付きも抜群です
月夜野産 佐藤錦の凄いところは、Mサイズが少なく、大粒が中心になること。写真のようにたわわに実をつけながら、そのほとんどはLサイズと2Lサイズになります。
等間隔に植えられた木、
さくらんぼを色付かせるための反射シート
千明会長のハウスを見せて頂くと、まっすぐに等間隔に並べられたさくらんぼの木が目に入ります。十分な間隔を取る事によって、さくらんぼの実全体に太陽が当たるように工夫されているのです。
色付きや大きさは「樹勢」で決まる
「何年やっていても分からないことが多いけれど、色付きや大きさも樹勢の影響が大きい」と千明会長は言います。“樹勢”とは木が成長しようとする勢いのようなもので、樹勢が強すぎないよう、弱すぎないように生産者は工夫をしています。
実りと粒の大きさを両立させることは困難ですが、長年の経験により、毎年大きなさくらんぼが実ります。
昼夜の寒暖差で甘くなるさくらんぼ!
上毛高原は、日本屈指の名産地です。
東京から新幹線で約1時間、群馬県の上毛高原に月夜野(つきよの)はあります。
粘土質の土壌、高原特有の寒暖の差、谷川連峰から吹き下ろす風は、農作物にとって理想的な環境です。
果物が甘く育つ土地として有名で、「ぐんま名月」という幻と言われるほど美味しいりんごの生産地も、この月夜野なのです。
美しい水と澄んだ空気、蛍の里としても有名です
美しい水辺にしか棲む事が出来ない蛍。豊かな大自然を必要としているのは、農作物だけではありません。ここに生きるすべての生物にとって、「夢」のような環境が広がっています。そんな土地で作られるさくらんぼが、美味しくない訳がありません。