肉屋が作った 国産牛のモツ鍋

ホルモンの取り扱いに歴史のあるお肉屋さんがモツ鍋を作りました。
もつは和牛もしくは交雑牛に限定しています。
和牛の血が入っているのでモツに臭みがなく、
旨味が強いです。

そして、鍋スープにもこだわりました。
このモツ鍋を作るために、お肉屋さんの社員がモツ鍋の名店を食べ歩き、
専門店に負けないくらいのモツ鍋を作り上げたと自信満々に語ります。

飲食店で使われるモツの多くは輸入牛です。
しかし、このモツは違います。
国産牛の中でも、和牛もしくは交雑牛（和牛とホルスタインの掛け合わせ）の大腸（シマ腸）だけを
使っています。

和牛の血が入っていることで、大腸の味わいは各段に
変わります。
ぷりんとした脂はさらっとしていて、甘みがあります。
大腸は、小腸と比べると厚みがあり、弾力があります。噛みしめるたびに、ギュギュッと旨みを感じます。

このモツに合うように、鍋スープにもこだわりました。
購入したお客様からも高評価をいただいています。
鍋スープは、焼あごや鰹、昆布で出汁をとり、たまり醤油で味付けしました。

コクのあるしっかりとした味付けです。
にんにくチップと鷹の爪が付属しますが、パンチの効いた味がお好きな方は追加でいれるのがおすすめです。
スープは水で薄めて使ってください。少し濃いなと感じる場合は、規定よりも水を多めに入れてください。
野菜をたっぷり入れるのもおすすめです。

【1パック：2〜3人前】
・国産の牛の大腸250g
・醤油ベースの鍋スープ200g
・にんにく 3g
・鷹の爪 0.5g