山形県から“活”で直送 ズワイガニ
新ブランド『庄内北前ガニ』

2019年に誕生した新ブランド 庄内北前ガニ
山形県ではズワイガニ漁が全国に先駆け1か月早い10月1日から解禁されます。荒波の冬の庄内沖、特に由良地区で水揚げされるズワイガニのオスは昔から「芳(よし)ガニ」と呼ばれています。庄内浜産ズワイガニを広く知ってもらうため、厳しい出荷基準を設けたブランド「庄内北前ガニ」が2019年に誕生しました。漁獲量も少なく極めて希少なカニです。
庄内北前ガニは
厳しい基準をクリアしたものだけです。

庄内北前ガニの基準
- 出荷時点で活ガニであること
- 重さが700g以上であること ※なかでも特撰は1kg以上
- 甲羅幅が13センチ以上であること
- ミズガニ(脱皮直後)でないこと
- 10月〜1月に底曳で漁獲したもの
上記を満たしたものがだけが「庄内北前ガニ」を名乗ることができます。
身入りがよい証拠の黒い斑点

甲羅に黒の斑点のようなものが付着しています。この斑点は、ズワイガニに寄生する虫なのですが、人体やかにに悪影響を及ぼすものではありません。かにに寄生することで、魚の食べかすなどを獲っているといわれています。蟹は脱皮して大きくなりますが、この斑点が沢山付いている=脱皮してから時間が経っている証。身入りが良いと判断され、市場では高値で取引されます。(蟹を洗う際に取り除こうとせず、一緒に蒸してしまうことをお勧めします)
おすすめは「蒸しガニ」です

【1】真水で30〜1時間、動かなくなるように締めます。
活きたままで加熱すると脚がバラバラになる可能性があります。

【2】たわしでしっかりと甲羅を洗います。

【3】甲羅を下にして蒸します。
(画像は直径30cmの蒸籠を使用しています)

【4】蒸しあがったら捌きます。
蟹味噌が流れ出ないように気を付けてください。
すっきりとした澄んだ味わいです

海底では泥の中で生息しているカニですが、水揚げ後1~2日しっかりと時間をかけて泥吐きをしてから出荷するので、泥臭さは一切ありません。 かには生息する海により、プランクトンや餌が異なるため味に違いが出ます。庄内北前ガニは香りが強くスッキリとした味わいです。何もせず蒸しただけですが自然の塩味でそのまま食べることができますし、フンドシをめくったところにひとつまみの塩を乗せて蒸せば、程よい塩加減で仕上がりになります。お好みでどうぞ。
蟹味噌もたっぷり入っています

このサイズとなると、蟹味噌もたっぷりと詰まっています。身に付けてもよし、ほぐした身を絡めてもよし、最後は日本酒を入れて甲羅酒をお楽しみください。
しゃぶしゃぶや焼カニでもどうぞ。
※活でお届けしておりますが、氷で仮死状態で動きが鈍い状態です。十分に冷やしこみをかけているため、もし死んでいても48時間以内で臭いがしなければ、食すことはできます。この場合、真水で締める工程は飛ばし、調理を進めてください。
※蟹が死んで臭いがする場合、写真を添付の上サポートまでご連絡ください。