実は機能性と栄養価が非常に高いサメ
日本中からサメが集まる
気仙沼の阿部長商店が作る
サメの機能性食品
FISH PROTEINBAR
meZAme
-メザメ-

気仙沼は年間10,244トン(令和4年)もの実績を誇る、日本一のサメの水揚げ地です。
全国的には、はんぺんやすり身などの原料に使われることが多いサメですが、気仙沼では刺身でも食べられ、とくに心臓は「もうかの星」と呼ばれ、レバ刺しのような味わいで珍重されています。
阿部長商店がサメ肉について調べていくうちに、栄養価と機能性が非常に高いことがわかってきました。
サメは4億年前には存在していた生命力の強い生物。その肉にはパワーが秘められていそうです。
余計なものは一切使用せず
しかも高タンパク質・
低糖質で不飽和脂肪酸が
しっかり摂れる

サメ肉は低カロリー・高タンパク・必須アミノ酸・EPA・鉄分・コラーゲンを含む、栄養価の高い、健康的な食生活を送る上で魅力ある食材です。タンパク質は100gあたり26.6gと、鶏肉と比べてもそん色ない量を含んでいます。
しかも脂質は不飽和脂肪酸を含んでおり、炭水化物はまったく含まれていません。まさに理想的な栄養バランスの食品です。
気仙沼にサメを持っていくと
高く売れる!

そもそも、なぜ気仙沼はサメの扱いに長けているのか?
サメの利用は江戸期まで遡ります。当時、中国でサメのヒレが高級料理に使われる事を知った輸出業者が、この地域の刺し網漁にかかるサメに目を付けます。ヒレの輸出と共に身の加工技術も磨かれていき、サメ肉を使ったちくわやかまぼこの製造が盛んになります。
気仙沼の練り製品が水産業者の中で人気になると、今度は他の地域からもサメ肉が運ばれてくるようになっていきました。こうして日本中で「気仙沼ではサメが高く売れる」と評判になっていきます。サメの処理の仕方、おいしい食べる調理法は研鑽され、現在ではサメ料理をつかった町おこしも行われています。
サメ肉は調理方法で
臭みが無くなります
塩麹だけで、
しっとりジューシーに

味付けは「塩麹」のみです。日本古来の発酵食品をつかって、うまみを際立たせ、臭みをとり、しっとりとジューシーに仕上げます。サメ肉は、本来はやわらかくとても淡白であっさりした味わいです。
はんぺんの原料としても有名になるほどです。
実はおいしかったサメ肉。阿部長商店が調べを進めていくと、栄養価高く、機能性も期待できることがわかりました。
アスリート食に良いのでは?
サメ肉の新たな展開

目指したのは、アスリートにも気軽に食べてもらえるような健康的な食品。
余計なものは一切使わず自然な味わいです。アウトドアや、マラソンやスポーツなどのシーンや、栄養バランスを整えたいご年配の方、朝食が取りにくい忙しいサラリーマンにもおすすめです。
サメのパワーが詰まった「FISH PROTEINBAR meZAme -メザメ-。
サメの新しい魅力を感じる商品です。ヒットの予感がします。