常磐ものの
柳だことあおさの
海鮮ぶっかけ丼
三陸のスルメイカと
めかぶも入ってます
福島県沖「常磐もの」の旨味の濃い柳だこと、福島県相馬産の香り高いあおさ海苔、さらに三陸産スルメイカとめがぶ等を加え、白醤油を生かした秘伝タレに漬けこみました。
こだわり製法で釜茹でした柳だこは大ぶりにカットしましたが、大きくてもやわらかく食べやすいです。
1袋80gでお茶碗1杯分のご飯にちょうど良い量です。流水で5分位で解凍してごはんにかけるだけであっという間に「海鮮ぶっかけ丼」ができます。
柔らかい食感を引き出す
福島県いわき市・
カネセン水産の釜茹で製法
福島県いわき市にあるカネセン水産は、昭和25年に創業してから70年以上もの間、蛸を中心に扱う水産会社です。現在の社長の坂本剛士さんで3代目になります。
鮮度の良い原料にこだわり、漁師達が生きたまま漁港まで持ってきた福島県いわき沖の「常磐もの」の蛸を、社長自ら足を運びその目で見極め買い付けます。
火の通し方にもこだわりがあります。蛸は火の通し方がよくないと固くなり旨味が逃げてしまいます。目指すのは旨味を逃さずふっくらやわらか。
先代から受け継いだという、旨味が凝縮して柔らかい食感に仕上げる「釜茹で製法」は、大きさ毎に少量づつ茹で、蛸の鮮度や状態を見極めながら茹で時間を変えていきます。
茹でた後、速やかに冷やし込む事で旨みが凝縮します。
黒潮と親潮がぶつかる海域
常磐ものとは?
2常磐とは、かつての常陸国(現在の茨城県等)と磐城国(福島県等)を合わせた呼び名で、この沿岸部を含む海域(福島県沖と茨城県沖)で獲れる魚を「常磐もの」と呼びます。
この海域では黒潮(暖かい海流)と親潮(冷たい海流)が交わり、魚の餌となるプランクトンが大漁に発生します。その餌を求めてシラウオ・アンコウ・ヒラメ・サンマ・メヒカリなど様々魚種が集まる日本有数の好漁場です。
流水解凍で約5分
おつまみにも、
ぶっかけ丼にも
おすすめです
福島いわき沖の常磐ものの柳だこを中心に、1つ1つの原料にこだわっています。解凍方法は流水で約5分と簡単です。1袋80gはお茶碗1杯分のご飯にちょうど良い量。そのままおつまみにもおすすめです。