常磐ものの
おおぶりのメヒカリ
- うまみがのって柔らか
「常磐もの」と呼ばれる常磐沖(福島と茨城)の魚介類は特に味が良いと言われています。その中でも、特におすすめしたいのがこのメヒカリ。 メヒカリは深海魚で水深200メートルから深いと700メートル位の海底で生息しています。タラのような食感で旨味が濃い魚です。ジュワっと脂があり焼いても揚げてもおいしい魚です。
日戻り船の鮮度の良い
メヒカリを使用しています
使用するのは、夕方出航し翌朝には漁を終えて戻る「日戻り船」にて水揚された鮮度の良いメヒカリ。その中でも一際大きな20〜22gの特大サイズのメヒカリを使用します。
黒潮と親潮がぶつかる
海域常磐ものとは?
常磐とは、かつての常陸国(現在の茨城県等)と磐城国(福島県等)を合わせた呼び名で、この沿岸部を含む海域(福島県沖と茨城県沖)で獲れる魚を「常磐もの」と呼びます。
この海域では黒潮(暖かい海流)と親潮(冷たい海流)が交わり、魚の餌となるプランクトンが大漁に発生します。その餌を求めてシラウオ・アンコウ・ヒラメ・サンマ・メヒカリなど様々魚種が集まる日本有数の好漁場です。
冷凍のまま揚げるだけ本当に
おいしいので一度お試しを
メヒカリ本来の味を楽しんで頂く為に塩のみで味付け致しました。手作業で均一に衣をつけ、サクッとカリっと揚がるように仕上げています。 冷凍のまま揚げるだけでおいしいメヒカリのから揚げができます。15センチ位の魚体にこれだけ旨味が詰まってるとは驚きです。
文・井上真一
複数の配達期間が選べます
11/29出荷 『メヒカリの唐揚げ・丸干しと縞ホッケセット』 メヒカリ:常磐沖水揚げ 縞ホッケ:ロシア産 各1P ※冷凍
3,160円(税込)
- 販売中 在庫数 20
- 株式会社 海神