ぷりっとした食感とたっぷりの旨み
九十九里浜の漁師が作る
地はまぐりの酒蒸し

九十九里地はまぐりは、千葉ブランド水産物に認定されています。身が詰まっており、旨みのある、地はまぐりを酒蒸しにしてお届けします。

九十九里浜の漁師
不動丸 遠藤勝信
漁師の2代目である遠藤さん。
代々、刺し網を専門に漁を行ってきましたが、多角的に様々な漁に挑み、遠藤さんの代ではまぐり漁をはじめました。

地はまぐりは千葉県の
大切な資源
千葉県では、資源管理の観点よりはまぐり漁は、プール操業制をとっています。
船団で1日の操業隻数や操業回数が制限されているため、操業日が決められ、不動丸も順番が回ってくるのを待ち漁に出ています。
“どうしたら一般のお客様に通年通して
美味しいはまぐりを食べてもらえるか?”という
遠藤さんの課題からうまれた「地はまぐりの酒蒸し」

相場の変動が激しい
地はまぐり
毎年、桃の節句やGW、年末年始に需要の高まる、はまぐり。漁は通年行われていますが、相場の変動が激しい水産品の1つです。
遠藤勝信さんは、一般のお客様に一年を通して安定的に、美味しいはまぐりをお届けするため、冷凍加工したはまぐりの商品化に乗り出しました。

試作を積み重ねて生まれた、
食感と味
遠藤さんは、早速、スチームコンベクションオーブンを購入。妻の知美さんと共に、何度も試作しました。地域フードプロデューサーの比嘉康洋シェフやオーブンメーカーのホシザキにも助言を仰ぎ、温度や蒸し時間を細かく調整。地はまぐりのぷりっとした食感と旨みがしっかり感じられる酒蒸しを作り上げました。

電子レンジでチンするだけで
召し上がれます
冷凍のまま電子レンジ500Wで2分40〜50秒ほど温めるだけで召し上がれます。3粒毎に個包装になっているので、お祝い事など、必要なときに必要な分だけお使いいただけます。酒蒸しの他に、生冷凍の地はまぐりとのセットもあります。