佐賀県産JAからつ ハウス栽培
せとか
圧倒的な果汁により
柑橘の歴史を変えた「せとか」
《清見×アンコール》×《マーコット》から生まれた新時代のオレンジです。
清見の果汁の多さと、アンコールの甘さ、マーコットの濃厚さ、さらに口に残る事がない薄皮まで手に入れた、柑橘界のサラブレッドが「せとか」です。果汁の多さは、柑橘の中でも1・2を争う程で、見た目以上にずっしりと重さを感じます。
JAからつは、
ハウス栽培のプロ
ハウスみかんは
全国一の生産量
「JAからつ」は、温室みかんのトップ産地として業界では高い評価を得ております。産地をあげて取り組んできたハウス栽培の技術は蓄積され、他の柑橘でも応用されています。
みかん以外にデコポン、せとか、はまさき、津之輝、清見オレンジなど幅広く栽培を手掛けています。
水分管理と
温度管理を徹底
ハウス栽培は、人が手間暇をかけて管理します。
水分と温度を適切に調整することにより、糖度を高めることができるのです。
ハウス栽培はまさに芸術品。
見た目も美しく贈り物にも一押しです。
果汁の多さに加えて、オレンジ本来の濃厚な甘さも魅力です。
酸味が少ない為、特に甘く感じます。
※写真は実測糖度ですが、個体差があります。
薄皮が今にも破れそう
みかんのように手で剥く事が難しいほどの果汁を誇りますので、ナイフでカットしてお召し上がりください。
JAからつの「せとか」の旬は、1〜2月にかけて。
一番おいしい時期をお見逃しなきよう、お願いします。
佐賀県JAからつ
JAからつは、平成18年4月に唐津市、松浦東部、佐賀松浦、上場の4つの地区が合併し、誕生しました。
管内は、佐賀県北西部に位置します。
玄界灘に面し、東松浦半島と糸島半島に挟まれた、唐津湾に注ぐ松浦川の河口一帯を市域とし、温暖な気候に恵まれています。
年間平均気温15.4℃、降水量1,422mm、日照時間1,628時間という温暖な気候に恵まれ、数多くの農畜産物が生産されています。