特別に美味しいはっさくを届けたい
和歌山県産 きみのフルーツ 手選別品
吉瀬
さんのはっさく
明治時代から続く栽培
名産地、和歌山県のはっさく
江戸時代の後期から存在し、1886年(明治19年)には、現在の「はっさく」という名で呼ばれるようになりました。
陰暦の8月1日頃から食べられていたと伝えられていますが、実際にはこの時期はまだ果実は小さいため、収穫は12月以降に行われています。
食用としては酸味を落ち着いた2月〜4月くらいにかけてが旬です。
はっさくの原木は、広島県の因島にありますが、現在の主産地は和歌山県で、全国の70%近くを生産しています。
近年はさまざまな柑橘が登場していますが、その美味しさは改めて見直されています。
甘さだけではない複雑な美味しさ
文旦やはっさくは、青果業界で長く働いている人間ほど評価が高い果物です。
近年は、味覚的な「甘さ」だけが好まれる傾向にあるのですが、はっさくは決して甘さが魅力の果物ではありません。
しかし、人気の高いデコポンやせとかなど、近年の傑作といわれる柑橘よりも好きな人が相当数いるのです。
適度な酸味や苦味があることで、複雑な味わいになり結果として甘さが引き立つことを認識する柑橘です。
「新しい柑橘がたくさん登場しても、やっぱりはっさくが一番だよね!」「私、柑橘の中で文旦が一番すきです。」
こんなことをいう人は、一人や二人ではありません。
実際に新鮮で引き締まったはっさくの美味しさは特別で、お客様のはっさくに対する認識も変わると確信しています。
自信をもって「おいしい」
と思ったものを送り出しています。
機械選別は行わず丁寧に手による選別をしてお届けします。
柑橘作りの原点は、「大切な家族へ、友人へ、特別に美味しいモノを送りたい」という思いです。
手選別によるフルーツの美味しさをしったのは、都会で暮らしていた私たちが新鮮なフルーツを食べられるようにと、
母が手で一つ一つ選んで送ってくれたのがきっかけでした。
一般的に店頭にならぶものは機械によってサイズ分けして出荷されます。
しかし、機械で選別する過程で実と実がぶつかる衝撃で鮮度・味が落ちることがあります。
私たちは機械を使わず、母が一つ一つ箱に詰めてくれたように心をこめてお届けすることで、
沢山の方に笑顔になっていただけるよう取り組んでいます。
厳選されたカツオを主とした
有機肥料を使用
濃厚なコクと味わいを実現するために厳選されたカツオを主とした有機肥料を施しています。毎日私たちが選んで口にする食事が体の一部になっていくように、豊かな土が果実を育てます。長年、試行錯誤してたどりついたオリジナルの肥料です。
和歌山県の北部、紀美野町の山間部に位置する畑で栽培しています。急傾斜の畑でお日様の光をたっぷり浴びて育つ新鮮なはっさくをお届けします。
複数の配達期間が選べます
2/17〜22出荷 きみのフルーツ『吉瀬さんのはっさく』 和歌山県産 柑橘 M〜2L混合 約4.5kg(14〜18玉)産地箱 ※常温
2,980円(税込)
- 販売中 在庫数 80
- きみのフルーツ
複数の配達期間が選べます
2/17〜22出荷 きみのフルーツ『吉瀬さんのはっさく』 和歌山県産 柑橘 M〜2L混合 約9kg(28〜36玉)産地箱 ※常温
5,800円(税込)
- 販売中 在庫数 10
- きみのフルーツ