柑橘の理想郷とも言える立地が生み出す美味
愛媛県 JAにしうわ 三崎共選
『はるみ』
はるみ、しらぬひ、清見・・・と続く三崎シリーズ第一弾
薄皮でぷりっぷりの極旨みかん!!
薄皮でプリップリの果肉『はるみ』
薄皮でプリップリの果肉、適度な酸味と甘さのバランスが秀逸な柑橘が『はるみ』です。
清見オレンジ×ポンカンという掛け合わせはデコポン(不知火)と同じですが、ポンカンの品種の違いから、全く個性の違う柑橘が生まれました。
清見は手では剥けず、ポンカンは水分がなくなるのが早い、これを交配により解決。
デコポン(不知火)よりも酸味が少なく、どちらかというとオレンジよりもみかんに近い味わいです。
みかんの様に剥きやすく、ジューシーで甘い!
ポンカンを掛け合わせていることもあり、みかんの様に剥きやすいのが魅力の1つです。
また『はるみ』は果肉を包む皮が薄く、柔らかく、食べたときに気になりません。
愛媛県のみかん産地の中でも屈指の生産量を誇る西宇和という土地ならではの恩恵をたっぷり受けて育ちました。
清見オレンジ×ポンカンの掛け合わせは、デコポンと全く同じ。
違いはポンカンの品種だけですが、全く違う個性的な柑橘が生まれました。デコポンよりも酸味が少なく、印象としてはオレンジよりもみかんに近いです。
糖度も申し分なく、飽きが来ず、一度にいくつでも食べることができます。
愛媛県 西宇和の名産地
マルミ印の「三崎」からお届けします。
この半島の先が三崎です!
風通しが良く、霜がほとんど降りない環境から、柑橘を樹上に長く置いて栽培する事が出来ます。熟して味が良くなるまで収穫を待つことが出来るため、みかん・柑橘作りにおいて、大変に恵まれた土地です。
ひとつひとつの果実を守るための「袋掛け」、品質チェックに用いられる「光センサー選果」、さらに栽培地の違いによる品質のブレをなくすための「栽培時期の制度化」など、こだわった取組みにより、現在の高いブランド価値を築き上げました。
まさに柑橘の理想郷のような環境
●ありとあらゆる角度から入る太陽の光
●瀬戸内海と宇和海の温暖な気候
●海からの絶え間ない潮風
●水はけの良い傾斜地にある園地
柑橘が育つ上で、ここまで理想的な環境下であるからこそ、甘く、適度な酸、引き締まった果皮を持った果実が育つのです。
愛媛・三崎の品種リレー
↓
・しらぬひ(2月中旬〜3月中旬)
↓
・清見オレンジ(3月下旬〜4月下旬)
愛媛 三崎共選はこのあと、デコポン(不知火)/清見と入荷があります。
特に清見は三崎が誇るトレードマークとも言える品種になりますので、是非楽しみにお待ちください。