鹿児島県産 JA南さつま
「春姫(はるひめ)」
1月まで樹上で完熟した
高糖度ハウス金柑
概念を変えた、
生で食べるフルーツ金柑
一昔前の金柑は、甘露煮など生食以外の食べ方が広く知られており「金柑=酸っぱい」というイメージが先行していましたが、近年の生で食べるフルーツ金柑の登場で、大きくイメージが変わりました。
「春姫」は、えぐみが少なく糖度16度以上ある濃厚な甘さ・適度な酸味が特徴です。
金柑の中には、さらに高糖度で選別される金柑もありますが、重要なのは、糖・酸のバランス。
適度に酸味のある春姫金柑は、甘酸っぱくて、「もう1粒、あと1粒」と思わず手が伸びます。
16度以上と言われる
糖度の秘密は『樹上熟成』
『春姫』のおいしさの秘密は、長期間、樹の上で熟成させること。
金柑は年末から出回りますが、春姫は開花から210日以上経過したものだけを収穫するため、1月以降でなければ出回りません。
鹿児島県・JA南さつま管内のハウス栽培の金柑のうち、
●糖度16度以上
●Lサイズ以上
●果実全体が濃いオレンジ色でおおわれているもの
この3つの基準をクリアしたものだけが、かごしまブランド『春姫』として出荷されます。