日本で唯一の技術!
氷温管理で安全性と旨み向上!
まるたか水産
宮城県産 氷温かきPREMIUM(大粒)
むき牡蠣の品質劣化をオゾンバブルと氷温管理によって食い止め、旨みまで底上げした驚くべき商品と出合いました。
我々の知る限り、今のところ日本で唯一無二の牡蠣です。
粒サイズも大きいものを厳選しPREMIUMの冠がつくもののみ当店で扱うことにしました。
口からあふれんばかり、無水仕上げで味わい濃厚。
生食用牡蠣生産量日本一の宮城から出てきた凄い牡蠣をご賞味ください。
文・(株)食文化 川口
磨き上げた安全性
<オゾンで滅菌、お届けまで
氷温管理を徹底>
本来生牡蠣は時間の経過とともに、旨味・品質が劣化し鮮度落ちします。
特に品質における菌数増加による劣化をオゾンの強力な酸化力で滅菌します。
オゾンを発生させる機械は高額かつ、その酸化力により周辺機材を錆びやすくもします。しかしよくある亜硝酸塩とは違う自然由来の安全性に重きを置き、まるたか水産では採用しています。
さらに、氷温熟成の工程を踏むことで鮮度劣化・菌数の増加をほぼ完全に止めます。(殆どの菌は3℃未満では不活性状態になる)
氷温の世界では、冷凍による細胞膜破壊は起こらず、さらに菌類をはじめとした微生物の死滅や減少が起こるため、衛生面でも最高の環境を整えることができます。これをお客さまのもとにお届けするまで管理する徹底ぶりです。
旨みの底上げを追求した
牡蠣です
<旨み追求1>
旨みを逃さない無水仕上げ
量販店では塩水に浸かったトレー入りの牡蠣を主に扱います。牡蠣は身がデリケートなので、大量販売しようとすると潰れが発生するため、トレーは輸送にも陳列にも都合が良いのです。しかし牡蠣が水分を吸い旨みが逃げ、味が薄くなる欠点があります。
この牡蠣は無水仕上げ。牡蠣が旨みを保ったままです。
<旨み追求2>
氷温域の厳しい環境下で
美味しさがUP
水は氷温(0度)で凍り始めますが、殆どの生鮮品(生物)は凍りません。
牡蠣自体が凍結しないよう、体中に「不凍液」を蓄積します。この「不凍液」に含まれる遊離アミノ酸や糖、核酸は甘みがや旨み成分でもあります。
日本では古来より“大寒xx”、“寒仕込み”等、寒さというストレスが加わることで素材の旨味を引き出されたものに親しみ、さらには保存性を高める加工法を生み出してきました。
その厳しい環境を人工的に作り出すことに成功したのが氷温技術です。
これらにより、従来の製造工程では難しかった旨みの底上げを実現しました。
当店では
1粒25g前後の大粒を集めた
PREMIUMをご案内しています
大粒にこだわったので、年明けから3月頃までしか販売出来ませんが、召し上がった時の感動重視でPREMIUMに限定しています。
まずは生食で。火を通しても身が縮まず、ふっくら柔らかに仕上がるので、牡蠣フライや蒸し牡蠣にもお使いになれます。ご家庭で保存するならオイル漬けがお勧めです。1kg買っても使い切れると思います。そのまま召し上がるも良し、チャーハンや牡蠣オムレツ、お好み焼きでもどうぞ。