赤坂四川飯店、大人気の2品
皆さまに1度は食べて欲しい自信の味
赤坂四川飯店の
乾焼蝦仁と
黒酢のスブタのセット
赤坂四川飯店でも大人気の2品をセットにしました。 エビチリは60数年前に四川料理の神様と呼ばれた 陳建民が日本人に合わせて発案したメニューです。 四川飯店ではこの伝統的なメニューを守り続けています。 そのエビチリと、近年お店で人気の黒酢を使用した メニューの代表格、黒酢のスブタを組み合わせました。
赤坂四川飯店
海老チリ・黒酢スブタセットの
3つの特徴
①赤坂四川飯店の料理人による手作りです
②調味料・原材料ほぼ日ごろ使っているものです
③温めるだけでお召し上がりいただけます
初代・陳建民が発案した
伝統の乾焼蝦仁を
お取り寄せセット用に
バージョンアップ
海老はお店と同じものを使用し、ていねいに下味を付けぷりぷりに油通しました。 ソースは、本場四川省産の赤みが強く、塩分の少ない若い豆板醤をしょうがやにんにくなどの香味野菜とじっくりと炒め、トマトケチャップ、甘酒のような味わいの自家製チューニャン、鶏ガラベースの自家製中華スープで味に深みを出しています。
仕上げに、溶き卵を加えてふんわりとまろやかな味わいのチリソースに仕上げました。
おつまみにも良いですが、ご飯にもよく合います。残ったソースはご飯にかけてお召し上がりください。
バルサミコ酢・黒酢・葡萄の
圧縮果汁ヴィンコット
中国料理ぽくないソースの
黒酢酢豚
近年お店で人気の黒酢を使用したメニューの代表格、黒酢のスブタです。 バルサミコ酢をだいたんに使用し、黒酢、ヴィンコット(ぶどう圧縮果汁)、はちみつなどふだん中華で使用しない調味料を使用し、複雑な味わいの黒酢ソースに仕上げました。 豚肉には国産の肩ロース肉を使用しています。
黒酢というより
濃厚なフルーツソースのよう
残ったソースは野菜に絡めて
お召し上がりください
ソースをタップリ楽しんでもらえるように多めに入れてにいます。余ったソースは(ちょっと意地汚いですか?)茹でた鶏肉や豚肉のソテーにかけても良いですし、サラダドレッシング変わりにも使えます。捨ててはダメです。
文:井上真一