北海道仁木町の
さくらんぼを
最高鮮度でお届けします。

仁木町のさくらんぼを
最高鮮度でお届けするプロジェクト
最短エリア東京23区内は産地出荷から24時間以内にお手元に届けます!
市場便や産地直送では通常出荷から2日以上かかっていたところ、全国まる1日以上短縮。
実はこの1日が非常に重要です。
ご存じのとおり、さくらんぼは非常に繊細。品質劣化の激しい果物です。
もちろん、味わいにも影響します。

新鮮なさくらんぼが持つツヤとハリ。
収穫したてのようなハリ、果皮の光沢は鮮度抜群の証です。
さくらんぼは糖度20度を越える非常に甘い果実です。
では、鮮度による美味しさの違いはどこにあるのか?
それはパッとはじける食感です。
甘酸っぱい果汁がはじける食感と共に口の中広がるのです。

北海道仁木町のさくらんぼ魅力。
さくらんぼと言えば山形県。そんなイメージを持つ方が多いと思いますが、
北海道で育つさくらんぼはその特有の環境風土から品質が非常に良いです。
なかでも仁木町は有数の名産地です。
北海道南西部に位置し、フルーツラインと呼ばれるさくらんぼ狩りが集中する街道がエリアです。町の三方は起伏の小さいなだらかな丘陵が取り囲んでおり、昼夜の寒暖差が大きいことが特徴です。
寒暖の差が作り出す、甘いさくらんぼ
日本海を北上する暖流の対馬海流の影響を受けるため、日中は比較的温暖、
夜間は北限地らしく冷涼であることが仁木町の特徴です。
大きな寒暖差はさくらんぼが甘さを蓄えるためには最適な条件です。
早朝には澄んだ空気にあたり、きゅっと引き締まったさくらんぼが収穫されます。
仁木町の風土はひと味違った魅力を引き出しています。

2022年6月、現地の圃場にて。
まだ赤ちゃんの実ですが、病気もなく、すこやかに育っているのが見てとれます。
梅雨のない北海道で健やかに
育つ
北海道には高温多湿で、雨が数日降り続くような「梅雨」はありません。 厳密にいうと、「蝦夷梅雨(えぞつゆ)」と呼ばれるものはありますが、湿度は高くても温度が低いため、蒸すような暑さにはなりません。 さくらんぼの軟化や病気が発生しにくいことから、健やかなさくらんぼが育つのです。 気候変動の影響もうけにくく、高品質なさくらんぼが収穫できる産地だと、近年市場でも再評価されています。

大粒に限定してお届けします
2L〜3Lの大粒、佐藤錦・紅秀峰の最大サイズをお届けします。 さくらんぼはMサイズから階級がありますが、 どのサイズであっても種の大きさはそれほど変わりません。 大粒サイズは果肉がたっぷりで満足感があります。

ギフトにもお勧めです。
出荷時の詰め作業には細心の注意をはらっています。「軸並べ」呼ばれる独特な詰め方です。これは、軸を持ち繊細な実には手を触れずに美しく並べる詰め方です。 繊細な仕事がなされた仁木町のさくらんぼは見た目も素晴らしく、ギフトにお勧めです。
