赤坂四川飯店
『冷やしサンラー麺』

赤坂四川飯店の夏の新メニュー「冷やしサンラー麺」です。
香ばしい匂いと酸味は食欲をかきたて、蒸し暑い季節にぴったりの料理です。 さっぱりと爽やかな後味のスープに、風味豊かで歯切れの良い麺、甘みと旨みのある豚肉をセットにしました。7月下旬より赤坂四川飯店で全て手作りしてご用意します。 この夏、冷やしサンラー麺はいかがでしょうか。

味の決め手は
「酸味」と「辛味」

冷やしサンラー麺は、酸辣湯麺（サンラー/スーラー・タンメン）と同じく、お酢の「酸味」と唐辛子や胡椒の「辛味」が味の決め手となります。 赤坂四川飯店の冷やしサンラー麺は、口当たり柔らかな酸味、うまみのある辣油と爽やかな白胡椒の辛味、豚肉の甘みが特徴です。
酸っぱいだけ・辛いだけではない絶妙なバランスの仕上がりで、取材で同行した男性陣が揃って「美味しい！むせないで食べられる！」とスープまで平らげました。

まろやかな酸味は、
2種類の酢で完成します

サンラー麺のスープには、日本のお酢に、中国の黒酢「鎮江香醋」を使用しています。 酸味にカドが出ないように酢を落ち着かせ、コクがありながらもキリっとさっぱりした味わいになるようブレンドしています。

うまみと香りが
抜群の自家製ラー油です

赤坂四川飯店では、5種の唐辛子、山椒や桂皮、チョウジなどのスパイス、生姜や葱といった香味野菜を使いラー油を手作りしています。香ばしい匂いと豊かな風味が特徴です。 「辛い」ではない、旨みを味わえるラー油です。

熊本県産モンヴェールポークの甘さがスープに溶け合います

モンヴェールポークは、脂が甘く、滑らかな肉質の豚肉です。 赤坂四川飯店の田中料理長も現地を視察し厳選しました。サンラー麺では、脂の甘さ、赤身の旨さが揃ったバラ肉を使用します。 サッと火を通し特製ダレに漬け込んだ豚肉の甘みは、サンラー麺のスープと見事に調和します。

赤坂四川飯店の
鶏出汁が味をまとめます

サンラー麺の酸味と辛味をまとめるのは、赤坂四川飯店の鶏スープです。 店舗で提供する多くの料理のベースとなる鶏スープは、お酢の酸味、胡椒の辛味、辣油の香味、肉の甘みを包み込み、この心地よい味わいは、まさにプロの腕を感じる点です。

美味しい召し上がり方は
リーフレットをご確認ください

冷やしサンラー麺は、スープと具材を解凍し、麺はそのまま茹でるだけで完成します。
お好みの野菜を添えて楽しんでください。
つくり方のポイントを記載したリーフレットを同封します。