二回目の旬
高須農園の
新れんこん
7〜9月は新れんこんの季節。冬野菜のイメージが強いれんこんですが、実は旬が二回あります。ほくほくした冬のれんこんと違い、シャキッとした食感が魅力です。
特に高糖度なれんこんを作る高須農園の新れんこんは、シャキシャキとした食感に濃厚な甘さを実現しています。
夏にしか楽しめない期間限定のれんこんです。
全国の料理人が信頼を置く
高須賢一さんです。
生産者の高須賢一さんはれんこん産地として有名な茨城県浮島地区において約半世紀の経験を持ち、地域でも群を抜いた評価を受けています。独自の栽培技術により、ひと際旨いれんこんを作り上げます。微生物の力を利用し光合成を高める栽培により、甘く濃厚なおいしさに加え、見た目にも白く美しいれんこんを実現します。
地域ブランド浮島れんこんがあるなか、「ひかりれんこん」と独自のブランドを立ち上げました。市場人からは「ナンバーワン」と形容され、全国の料理人がその見た目と味の濃さにほれ込み、遠く沖縄からの注文も入るほどです。
泥と格闘しながら
宝物を探り当てる
広大なれんこん畑。腰の高さまである泥につかりながら、高圧の水流で泥をかき分け、手探りでれんこんを探し当てます。1本1本折れないように丁寧に掘出して、水流で泥を落としながらの収穫です。見えない泥の中のれんこんを水上の葉や茎から予測し掘り当てる、まさに「宝探し」のような収穫です。
時に豪快に時に繊細に…繊細なれんこんを立派な形で収穫するには熟練の技が欠かせません。
丁寧に処理をして
ギフトにも使える
品質でお届けします。
収穫後は新鮮なうちに余計な部分を切り落としひげ根を切り、きれいな水で洗い、機械洗浄にかけて美しいれんこんに仕上げます。「美肌」とも形容される高須さんのれんこんは、ギフト品としてもおすすめできます。
栽培と収穫そして下処理により市場人も料理人も認める、高い品質を実現しています。
夏は刺身、冷たいきんぴら、
もちろん
天ぷらや辛子れんこんも
甘くシャキシャキな高須さんのれんこん。まずは湯通しして“刺身れんこん”として食べてみてください。れんこんの食感と甘さ、さっぱりとした後味は夏のれんこんでしか楽しめない美味しさです。
他にも、新れんこんの
美味しい食べ方をご紹介します。
料理人がおすすめする
れんこんの縦切り
高須さんのれんこんに惚れ込んだ料理人が一味違う楽しみ方を教えてくれました。
それは「縦切り」です。一般的に輪切りにされますが、高須さんのれんこんは柔らかいため、縦切りでその特別な食感を楽しむことができます。れんこんの組織を断ち切る歯応え、繊維がまるで納豆のように糸を引き楽しく、コクのある甘さを楽しむことができます。
実際にお店で提供されていて、一度食べると忘れられない食感と旨さで人気です。ぜひお試しください。
自慢の新れんこんを直送します
一生懸命掘り出したれんこんです。たくさんの人にご満足いただけるように、高須さんが厳選した品を産地直送でお届けします。
新しい夏の定番に、お楽しみください。
※夏場は冷蔵庫で1〜2週間ほど日持ちします。
(文・写真: 八尾昌輝)
お届け日の指定が可能です
毎週金曜日出荷限定 『ひかりれんこん(新れんこん)』茨城県稲敷市 高須農園 約2kg(2〜3本) 化粧箱入り レンコンギフト 産地直送 ※冷蔵
5,000円(税込)
- 販売終了
- 高須農園