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日本随一の日射量と
自然の豊かさが生み出す
一宮地区の高品質な桃
200年以上続く桃の名産地 山梨県では南に富士山、西に南アルプスなどの雄大な山々があり豊かな自然に恵まれた環境で高品質な桃を栽培しています。笛吹市一宮町はJAふえふき管内で最大の生産量と日本トップクラスの品質を誇るブランド産地です。
一宮町は甲府盆地のほぼ中央に位置し、日本随一の年間日射量で夏は太陽の光がたっぷり差し込み夜は盆地特有の気候で過ごしやすい温度に下がります。
この日中夜の温度差が桃の果実においしさ、甘みを蓄えます。
関東では山梨のブランド桃として春日居が有名ですが、関西方面を中心にお中元時期の贈り物に選ばれているのが一宮地区の桃です。
浅間白桃を超えるか!?
一宮の名を冠するとっておきの桃
「一宮水蜜」
一宮水蜜は一宮町の生産者 古屋氏が浅間白桃の枝変わり(突然変異)として発見し1990年に品種登録された桃です。
浅間白桃といえば山梨の生産者や私たちが本当に美味しいと思う桃でその魅力を引き継いでいる一宮水蜜もとっておきのひとつ。一般的に桃は300gもあれば大きいですがそれよりも一回り大きい1玉300〜450gにもなる大玉で食べ応えがあります。袋掛け栽培をしているため色づきもよく見た目も立派。そして、水蜜の名前の通り高糖度の果汁がジュワッと広がり適度に締まった果肉の固さも人気の理由です。
ちょっと固めでジューシーで甘い!
一宮水蜜の味に惚れた生産者が作る希少桃
収穫は8月上旬から中旬のわずか2週間。
浅間白桃よりも1週間ほど収穫時期が遅れてやってくるためちょうど旧盆に近い時期に食べることができます。
「浅間白桃の系統だから一宮水蜜もそれに引けを取らないうまさ。早生品種から比べると果肉がちょっと固めでジューシー、旨味がある。」と生産者の雨宮さんも一宮水蜜の味に惚れた一人です。
これだけ評価の高い桃でありながら栽培の難しさから作り手が少なく、生産量もごく少量しかありません。
いままで関西中心で関東方面にはほとんど流通していませんでしたが、産地に何度も足を運び交渉を続けてきたためようやく関東のお客様も通販でお取り寄せできるようになりました。
最先端の透過式光センサーが
糖度・重さ・色合いを厳しく検査
プレミアムは糖度13度以上で選果
現在は最先端の透過式センサーで1玉1玉の糖度・重さ・色合いを厳しく検査し基準をクリアしたものだけを出荷しています。プレミアム(特秀品)は色づき、見た目ともに優れているとともに糖度13度で選果されているので甘みを強く感じられます。
だからこそ大切な方へのギフトに贈って間違いのない桃として一宮の桃が確固たる地位を築いているのです。
贈り物には最高品質のプレミアムをオススメします。