北海道の大自然とカボチャが育むエルパソ牧場の放牧豚
どろぶたで作る
「豚丼(ぶたどん)」
甘い肉と脂、特製ダレで、ご飯がすすみます。
北海道の大自然で育った放牧豚「どろぶた」で「豚丼用味つけ肉」をつくりました。
十勝の名物料理「豚丼」の特製タレに肉を漬けているので、解凍して焼くだけで本場の味を楽しめます。肉が香ばしく焼ける匂いで食欲が刺激され、噛めば溢れる肉汁と甘じょっぱいタレでご飯もお酒もすすみます。
北海道の大自然で
育つ放牧豚「どろぶた」を使います。
「どろぶた」は、北海道帯広のエルパソ牧場が育てる放牧豚です。毎日24時間、大自然を駆け回りどろんこになる様子から「どろぶた」と名付けられました。
牧場設立者の平林英明さんは、「豚がストレス少なく幸せに過ごせる環境が、肉の美味しさに繋がる」と言います。
「どろぶた」は十勝のカボチャをたっぷり
食べて育ちます。
「どろぶた」は、生後110日頃までは、腸内の不純物を除去する炭、小麦やパン粉、トウモロコシ、魚粉、油かすなどをブレンドした飼料を主体に身体の基礎をつくります。その後、放牧で駆け回る豚のエネルギー源になるのがカボチャや長芋です。地元十勝で採れる野菜をたっぷり食べて、たくさん運動し、引き締まった美味しい肉と甘い脂をつけています。
「豚丼」は北海道の郷土料理です。
「豚丼」発祥の地は、明治より養豚業が盛んな十勝地方帯広市です。昭和初期、帯広市の食堂で、汗水流して働く農家や開拓者に鰻の蒲焼のようなスタミナ料理を提供しようと身近な食材を使った「豚丼」が誕生しました。甘めのタレに漬けた豚肉を炭火で焼いて豪快にご飯にのせる豚丼は北海道を代表する名物料理になっています。
豚の生産者がつくるから、
肉の美味しさ最優先です。
エルパソ牧場では、養豚から加工までを一貫して行っています。肉の美味しさを最大限生かすため、味付けはシンプルに、醤油、みりん、砂糖、生姜、にんにく、ハーブのみ、1パックにロースとバラが半量ずつ入ります。
豚肉を焼いてご飯に盛り付けるだけで完成する豚丼は、夜食にもうってつけです。焼いた肉は冷めても柔らかいので、お弁当にもどうぞ。