神宮前 日本料理「傳(でん)」長谷川在佑料理長と共同開発
皮や餡にこだわり開発期間には1年もの歳月をかけました。
みんなで・おひとり様で・
ワイワイ楽しい
「WaiWai水餃子」
ひとくち食べた瞬間、冷凍餃子の概念を超える、もっちりとした特徴的な皮とシンプルながらも旨味の強い餡が楽しめる水餃子です。
日本料理「傳」 長谷川在佑料理長
老舗割烹【うを徳】にて修行後、2007年、神保町に【傳】を開店。
豊富な食材や日本独特の文化を大切にしつつ、遊び心ともてなしの精神に溢れた「新しい形の日本料理」を提供する長谷川在佑料理長。
個性が光る独創的な料理で、世界からも注目される料理人のひとりです。
長谷川在佑料理長のこだわり その1
うどん粉製造老舗の「金トビ志賀」が
手掛ける粉、
愛知県産のきぬあかりを使用した
もっちりとした皮
もちもちとした特徴ある皮のこだわりは、創業から100余年、うどん粉製造老舗の「金トビ志賀」が手掛ける特製の小麦粉を使用しています。名古屋の手打ちうどん職人に長年愛される金トビ志賀特製のうどん粉は愛知県産のきぬあかりを使用。コシがあり、ゆっくりと丁寧に挽いた小麦からできる粉は、小麦本来の香りが豊かに広がります。
長谷川在佑料理長のこだわり その2
豚肉の旨味がいきた餡
豚肉は刻み肉とサイズが異なるひき肉を組み合わせ、豚肉の食感を楽しめるように配合されています。また、下味をつけたのち、ひと晩寝かせることで肉の旨味を引き出します。野菜は国産の玉ねぎとしょうがのみを使用。練り時間や肉の温度などを見極めて、野菜と混ぜ合わせるタイミングを見計らい、シンプルながらも豚肉の旨味が引き立つ餡が完成します。
そのまま食べても美味しく食べられますが、鍋の具材やラーメンの
トッピングなど、料理と合わせても
美味しく食べられます。
こだわりのうどん粉で作っている食べ応えある皮が餡を包んでいるため、そのままもっちりと水餃子を食べるのも良いですが、鍋やラーメンなどの料理のトッピングにもおすすめです。うどんのように煮込めば柔らかめの皮から餡の旨味が溢れる水餃子が食べられます。
ギフトなどの贈り物にも
イラストレーターの米村知倫さんデザインによるオリジナルボックスに入れてお届けします。ギフトなどの贈り物にもおすすめです。
食文化 田中利佳