極寒の海で育つまぐろは脂のり抜群!
アイルランド沖漁獲
日本船“第七光洋丸”の
天然本まぐろ
日本から約10,000㎞、北緯60度、体感温度氷点下以下のアイルランド沖。時には10mを超える荒波が発生する過酷な漁場ですが、まぐろの餌となるイワシ・サバ・エビ等が豊富です。
中でも、腕利きの船頭率いる日本船「第七光洋丸」が漁獲する本まぐろは、プロからも一目置かれる、品質の高い魚です。
この企画は特別に、この第七光洋丸で指定でお届けします。
高性能な凍結能力を装備
腕利きの船頭が率いる「第七光洋丸」
気仙沼を母港とする「第七光洋丸」は、まぐろ船の中でも比較的新しい船で、品質保持に関わる凍結能力に長けています。
船頭も、長年にわたり遠洋漁業に携わり、良いまぐろが獲れるポイントを熟知しています。
最も魚に負担の無い、
延縄 漁で漁獲
素早く丁寧な手当てが鮮度を閉じ込める!
まぐろ漁には、定置網漁、まき網漁、延縄漁、釣りの4つがあります。
長い縄(幹縄)にいくつも針を垂らして(枝縄)、1尾ずつまぐろを漁獲する延縄漁は、魚が受けるストレスが少なく、ヤケや血栓が発生しにくいです。
船に上げたら、直ぐにエラや内臓を取り、血抜き。死後硬直が始まる前に船内の超低温室で凍結されます。
200トンのまぐろを積んで三崎港に帰航
水揚げは迫力満点!
半年の航海を経て、2024年は5月10日に三崎港に帰ってきました。積載量は約200トン。その内、本まぐろは70トンでした。
大きな船から、次々と水揚げされるまぐろには凄い迫力があります。
極寒の海で締まった身と
口どけのよい上品な脂が旨い!
魚体平均は約150kg。冷たい海で泳ぐために蓄えられた脂は、くどさとは無縁で、上品な甘みがあり、口どけが良いです。
身も締まっており、赤身の食感も良いです。
初めての方は、大トロ、中トロ、赤身が一緒に楽しめる3種セットがおすすすめです。
【冷凍のまぐろを美味しく召し上がるために】
解凍に失敗してしまうと水分がドリップとなって出てしまいます。 電子レンジや流水では解凍しないでください。 専用の解凍リーフレットをお付けしています。
まぐろは、超低温で保存されているため-18℃でも品質の劣化が進んでいきます。
手元に届きましたら、なるべく早めにお召し上がりください。
お届け日の指定が可能です
船指定【第七光洋丸】『天然本まぐろ 柵・たたきセット(山葵付き)』 大トロ90g、中トロ180g×2柵、赤身180g、たたき100g×3パック、山葵 アイルランド沖三崎港水揚げ ※冷凍
18,300円(税込)
- 販売中
- ホクエイ食品