日本の旨味と韓国の旨辛が融合
『ヤンニョム明太子』
あごだし(トビウオだし)で仕上げた明太子にヤンニョム(薬味)が絡む!
ヤンニョムは唐辛子を主体に様々な薬味が溶け込んだソースで、白菜など野菜と漬け込んで乳酸発酵させることでキムチとなります。鶏肉と合わせて「ヤンニョムチキン」、カニを漬けこんで「ヤンニョムケジャン」なども人気です。今回大阪鶴橋コリアタウンで創業80年に至るメーカー徳山物産の特製ヤンニョムを用いた、濃厚な味わいの新しい明太子を作りました。
肉との相性が抜群です。
長年にわたり本格韓国焼肉屋の味を支えてきた徳山物産のヤンニョムと合わせることで、肉と明太子の相性が格段に高まります。肉の甘い脂が、ヤンニョムの複雑な辛味と合わさって、喉が鳴るほどの深い旨味に昇華されます。
さらに韓国のり・お米との相性も良く、他の明太子には無いコク深い旨みが堪能できます。
日々深まる味わいも
お楽しみください
1本ずつ並べてお届けしますので、食べたいだけ取り出して楽しめます。明太子は長崎に伝わる上品で香り高いあごだしをベースに作り、最後にヤンニョムに漬け込んでいます。漬けダレであるヤンニョムに漬けた状態で届けしますが、到着直後は浅漬けの状態です。解凍後2〜3日冷蔵庫に置くことで、ヤンニョムがしっかりと漬かって熟成し、より濃厚でコク深い旨味に昇華されます。
日本の味と
韓国の伝統から生まれた
新しい明太子
明太子の原料はスケソウダラの卵巣ですが、スケソウダラのことを韓国では「明太(ミョンテ)」といい「明太子」の語源といわれています。日本の明太子は、戦後韓国から引き揚げてきた日本人が現地の味を日本風に作ったところから生まれたといいます。そのもとになったといわれるのが「明卵漬(ミョンナンジョ)」でたらこのキムチ漬けです。
今回のヤンニョム明太子は、日本伝統の出汁を活かした「あごだし仕上げの明太子」を韓国の「ヤンニョム」に漬け込んでいるので、明太子と明卵漬が融合したこれまでにない新しい美味しさです。
両国のいいとこどりをしたような、そんな一品をお楽しみください。
お届け日の指定が可能です
『ヤンニョム明太子』 3箱セット 計900g(300g:上切れ6〜9本入り×3) 完熟卵使用 大阪加工 ※冷凍
5,980円(税込)
- 販売中 在庫数 13
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