

私たちはサイト名の通り、2018年10月11日に築地から移転した豊洲の新市場を拠点に活動しています。豊洲市場では桃ひとつとっても毎日、全国各地から青果棟1階に入荷し競りにかけられ相場が決まります。特に7〜8月の旬の時期には様々な産地から桃が多く入ってきます。
一般的にスーパーや百貨店、高級フルーツ専門店などには、市場の仲卸が卸会社から競り落としたものを買い付け店頭まで運んで陳列されます。実店舗では輸送費や土地・建物、廃棄コストも考えて値付けしなければならないため市場の卸価格との差は大きくなります。
私たちネットショップの場合はそれらの費用が一切かかりません。これが当店が他より安く商品を提供できる大きな理由です。さらに出荷の当日に市場で仕入れて発送するだけでなく、場合によっては産地からを直接お届け先(ご自宅)へ発送するので鮮度も抜群です。
毎朝、豊洲市場には日本各地からはもちろん海外からも観光客が訪れていますが、現地に来なくても手軽にお買い得に旬のフルーツや野菜を購入できるグルメ通販サイトです。中々市場まで足を運べない方、新鮮で安い食材を手に入れたい方、お土産を買い忘れたり持ち帰るのが面倒な方もどうぞご利用ください。
小玉・訳ありなど味に問題ないの無い品です。ご自宅用に。
大容量・簡易包装でお買い得!グループ購入にも。
7月上旬〜:暁星(ぎょうせい)、白鳳、御坂白鳳、勘助白桃、紅国見(べにくにみ)、浅間白桃、美郷(みさと)
7月下旬〜:嶺鳳(れいほう)、蟠桃(ばんとう)、清水白桃
8月上旬〜:あかつき、おかやま夢白桃、黄美娘(きみこ)、あかつきネオ、なつっこ、川中島白桃、夏の陽
8月下旬〜:まどか、黄金桃(ゴールデンピーチ)、さくら白桃
9月上旬〜:黄貴妃(おうきひ)、ゆうぞら、幸茜(さちあかね)、黄ららのきわみ、瀬戸内白桃、優香の夢
9月下旬〜:さくら白桃(福島県 菱沼農園)、光月、西尾ゴールド
10月上旬〜11月:シーエックス、ゆめかおり、桃水
ポイントは4つです。
①左右対称で形が良いもの 桃の表面には縦に伸びる縫合線があります。この線を中心として左右にバランスの取れたものがいい桃です。 横に広がったような形の桃は、中の種の部分がしっかり固まっていないのが多いです(専門的には「核割れ果実」と呼ばれます)
②うぶ毛がしっかり生えている
③全体に白い点が散らばっている
同じ桃の木でも、育つ場所に太陽の当たる量が違います。太陽にたくさん当たった方が甘くなりますが、そのような桃の表面にはそばかすの様な白い点(正式名称「果点」)が多く見られます。
一般的に桃は出始めの7月頃の品種は果肉が柔らかく、9〜10月にかけて硬くなる傾向があります(最後の方は柿のようなカリッとした食感の品種もあるほど)早生の樹上で完熟させた桃は、受け取った直後に冷やして食べても美味しいですが、後半の桃の多くの場合“追熟”させることで果肉が柔らかく甘くなり、より美味しく食べられます。 ポイントは「熟れ具合を見分ける」こと。以下の2つで確認してください。
① 軸がついていたくぼみの内側の色を確認
桃を手の平でひっくり返して、軸のついていた方を上にします。未熟な桃は軸がついていたくぼみの部分が緑色をしています。食べ頃になるとこの部分が徐々にクリーム色に変化します。
②くぼみの内側の硬さを確認
くぼみの部分がクリーム色に変わったら、くぼみの内側をそっと押して見てください。果肉にやわらかさが感じられれば食べ頃です。まだ硬いようであればもう数日、常温で追熟してください。
【ご注意ください】
※追熟は必ず常温で行ってください。冷蔵庫で冷やすのは食べる2〜3時間前がおすすめです。
※桃は収穫してから熟れはじめます。保管状態や気温、あるいは個々の桃によって差があります。
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