

全国の旬のスモモ(プラム)を
市場&産地直送
豊洲市場ドットコムの
スモモ(プラム)は新鮮でお買い得!
豊洲市場ドットコムでは一般店頭のように2〜4玉をパック詰めしたものや、贈答・ギフト用の化粧箱に入った規格だけを販売しているのではありません。
山梨、長野、和歌山、山形など人気の産地、入手困難な新品種や珍しいスモモ(プラム)、農園の選果で最も厳しい基準をクリアした最高等級の限定品、ギフト需要の低下、収穫のピークで大量入荷などで相場下落した際の特別企画、皮にスレ・キズがある安い訳あり品、産地箱規格など市場ならではの規格も案内しています。
スモモ、プラム、プルーンは違うくだもの?
スモモは、「日本すもも」と「西洋すもも」に大きく分けることができます。そして、日本すももがプラム、西洋すももがプルーンと呼ばれています。
プルーンはよくドライフルーツにされるため、ドライフルーツのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。このように呼び方やイメージはいくつかありますが、プラムもプルーンも「スモモ」なのです。
お取り寄せ前にチェック!
スモモ(プラム)の旬の時期
スモモ(プラム)は6月〜8月頃によく出回ります。それぞれの品種の旬を押さえておくとより楽しむことができるでしょう
例えば、「大石早生(おおいしわせ)」は6月中旬頃から、「ソルダム」は7月中旬頃から、「太陽」は8月上旬頃からが収穫時期です。国内の収穫量は山梨県が日本一で、長野県や和歌山県が続きます。
スモモ(プラム)は種類が豊富!
おすすめの品種・ブランド6選
スモモ(プラム、プルーン)の品種は300を超えます。そのため国産のスモモ(プラム)の種類も様々です。どれも魅力あるおいしさですが、まずはおすすめの品種・ブランドを6つをご紹介します。
収穫時期が早く、スモモの中でもいち早く登場します。ほど良い酸味のある甘酸っぱい味わいで、果汁が多くジューシーです。収穫後に追熟するため、赤くなってから食べるようにしましょう。
山梨県の主力品種で、外観は緑色で中が赤いのが特徴です。酸味と甘味のバランスが良く、絶妙なハーモニーが楽しめます。皮が赤くなるまで追熟すると酸味が抜けていくため、お好みの食べ頃を見つけてみましょう。
プラム通に人気の高級品です。栽培が難しく流通量も少ないため、幻のプラムといわれることもあります。完熟が食べ頃で、果汁たっぷりのみずみずしさと、とろけるような果肉の食感が味わえます。
世界最大級の大玉プラムです。口に入れた瞬間に溢れだす実測糖度16〜17度の濃厚な甘さと、プラム独特のわずかな酸味のバランスが絶品です。ずっしりと重みのある果実は、皮ごと食べることができ、種が小さく可食部が多い特徴があります。
店頭ではなかなか手に入らないプラムです。食感はシャキシャキ、皮ごと丸かじりでき、弾けるような果皮の中から、甘酸っぱい果汁が口の中いっぱいに広がります。 追熟させると、ひときわ甘く濃厚な味わいになります。栄養をたっぷり吸収した完熟品ならでは美味しさが魅力です。
黄金色に輝く「峰満イエロー」は、山形県で数軒の農家が育てる希少なプラム。一般流通はほとんどありません。美しい見た目だけでなく、時間によって変化する美味しさも魅力の一つ。硬めの果肉がお好みの方は、お手元に届いてからすぐに食べるのがおすすめです。心地よい酸味とともにシャキシャキとした果肉の食感が楽しめます。
酸味も魅力! 桃とは違う
スモモ(プラム)の味わいを楽しむ
桃と比べるとスモモ(プラム)は酸味が強いですが、その甘酸っぱくジューシーな味わいこそが魅力です。品種によって酸味の強さが違いますし、追熟度合いによって酸の強さが変化するため、食べるタイミングを調整してお好みの味わいに近付ける方法があります。硬めや柔らかめなどの果肉の食感の違いお楽しみください。
皮もまるごとOK!
スモモ(プラム)のおいしい食べ方
スモモ(プラム)は、皮ごと食べられるので、良く洗ってまるごとかぶりつくことができます。または、中心にある種を取って食べやすい大きさに切っても良いでしょう。皮には酸味があるため、気になるときは皮を剥くと食べやすくなります
よりさっぱり食べたいときは冷蔵庫で冷やすと良いでしょう。お取り寄せでは産地箱で10玉などのまとまった量を購入することができます。生で食べきれない場合は、ジャムやコンポート、果実酒などで楽しむのもおすすめです。
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