済州島沖真さばを分厚く豪快に使用した
博多前!さば寿司
(数量限定)
名物ごま鯖や生鯖の刺身…
鯖文化が深く根付く本場、福岡県内でも”別格”として扱われる
「済州島沖真さば」を使用した、さば寿司を作りました。
魚の良さを活かすため、仕事は最小限。
これが、博多前のさば寿司です。
博多湾や玄界灘で獲れたネタを中心に新鮮な食感を大事にする「博多前」らしく、さば寿司も生さばのような質感です。
魚の良さをいかすため、仕事は最小限。酢は浅〆です。大胆に分厚く!ネタを使います。
同じさば寿司でも、関西の熟成や保存が前提とされた塩と酢でしっかりと締められたものとは別です。
福岡中央魚市場の競り人が別格、と評価する
済州沖の真さば
済州島沖の真さば
10〜2月にかけてわずかに出回る、対馬海峡の韓国側に位置する済州島沖の真さばです。 脂のりと脂の質が大変よく、高値で取引されます。
”昔の九州産の脂の乗った真さばのイメージ=済州島沖の真さば といっても過言ではないです。実は1980年頃までは日本漁船が済州島沖まで獲りに行き、大量に博多港で水揚げしていました。
韓国水揚げとなった今でも私たちは荷主と組んで済州鯖を確保していますが、なかなか県外には出回らないと思います。それは鯖好きの福岡県内ですぐ消費してしまうから!”
東の鯖にはない脂の質。
繊細できめ細か、キレの良さ
醬油に滲む脂をご覧ください。
細かく繊細な脂がたっぷりと広がっています。
ノルウェー鯖はもちろん、八戸や金華など東の鯖とは質が違う、食べても口や胃に残らない脂の繊細さとキレの良さがあります。
数量限定の特別企画
福岡中央魚市の自慢の済州島沖真さばを使い、博多前さば寿司を作りました。
一度召し上がれば、違いを感じ、美味しさに驚かれることでしょう!
昆布をまいたさば棒寿司と炙りさば寿司の二種類です。
手掛けるのは
地元、福岡の割烹からスタートした 清広食品です。
清広食品は福岡で営む割烹からはじまり、40年以上伝統の味が地元で愛され続けています。
今では福岡空港のお土産さば寿司人気ナンバーワンの実績で信頼を得ています。どれだけ人気になっても、地元の食材にこだわり実直にさば寿司を作ります。
米や酢も地元福岡の原料です。
解凍するだけで、本格的なさば寿司が楽しめます。
シャリもネタも冷凍だと侮らないでください。まるで握りたての食感を実現しています。
清広食品では食品本来の鮮度や食感を保つため、旨味の流出や離水をおさえるために
細胞破壊を防ぐプロトン凍結機で急速冷凍し、全国へ発送しています。
冷凍庫にあると解凍するだけで、本格的なさば寿司が楽しめるため大変便利です。