山梨県笛吹市の桃の匠
雨宮融さん 聖さん親子の
『てっぺんの桃』
桃の匠
雨宮 融
さん
息子の
聖
さん
山梨県で家族三人、こだわりの桃づくりを行うフルーツファーム雨宮。雨宮さんの桃は一般流通はしていません。日々収穫した桃を選り抜き、地元の直売場で自ら販売をしています。その美味しさにあっという間に人だかりができ、即売り切れてしまう人気ぶり。はるばる遠方から桃を買いに来る人もいるほど、知る人ぞ知る桃の匠です。
"非"効率な栽培を行い
高糖度桃を作る
一般的には桃の樹を低くし作業性と労力を最小限に抑え栽培しますが、雨宮さんは、上に高く伸びるように栽培を行う。頂上付近の枝は養分を吸い上げる力が強く、土から一番に転流されます。
美味しさを生み出す
自然の環境に近づけた土
雨宮さんの桃の秘密は、独自に設計した有機質たっぷりの土づくりと「草生栽培」にあります。
一面を覆う芝生のように豊かな緑。これはマメ科の植物を育てており、光合成による土中の水分量のコントロールしてくれる大切な主役。さらに微生物や虫たちによる生態系を作り上げ、栄養の循環が行われる環境を作り上げているのです。
しかし、この方法は土中の環境を制御できないと、生育が安定しないなどのリスクを伴うため、腕が無ければ行うことができない“究極の栽培方法”なのです。
雨宮さんは実に30年この栽培方法を貫く、紛れもない『桃の匠』です。
樹の最上部に生る
甘い実『てっぺんの桃』
雨宮さんが栽培し続けてきた中で、最良の桃。
樹の最上部付近に生る桃の事を『てっぺんの桃』と名付けました。
「樹の上のほうが、太陽によく当たって美味しいんです』と雨宮さん。
最上部に生る真っ赤に色づいた桃と下部の桃では、色・形・大きさ全てにおいて、その違いは一目瞭然。
如何に『てっぺんの桃』が豊富な栄養を吸収しているかが見てわかります。
最後にはしごを昇り降りしながら1玉1玉。生育状況を確認し熟度を見極めてから収穫を行います。
最新の選果機が選び抜く甘さ
見た目は真っ赤までいかず優しいピンク色に仕上げ、表面に果点がしっかりと出て、そして果皮のベースが白から黄色に変わったころが収穫時。
ベストな状態の桃をさらに非破壊の糖度センサーにかけて、選りすぐります。
一般的な地域の最高等級“特秀品”桃で糖度は13度、雨宮さんの桃は糖度13度をベースに
より高糖度の糖度16度以上でえり抜いた桃を「極み」と名付けて、皆様に特別な体験をお届けします。
一般店では手に入らない、直売場でもなかなかできないこだわりの桃をお楽しみください。
▼産地に行きました!取材記はこちらから
〜たくさんのこだわりから生まれた雨宮家の秀逸な桃の物語〜
収穫次第出荷(7月中旬頃予定)◇ 糖度16度以上 雨宮 融さんの『てっぺんの桃 極み(白鳳)』山梨県産 約2kg(5〜6玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
10,800円(税込)
- 売り切れ
- フルーツファーム雨宮
収穫順次出荷(7月下旬頃予定)◇ 糖度16度以上 雨宮 融さんの『てっぺんの桃 極み(夢みずき)』山梨県産 約2kg(5〜6玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
10,800円(税込)
- 売り切れ
- フルーツファーム雨宮
収穫順次出荷(7月下旬頃予定)◇ 糖度16度以上 雨宮 融さんの『てっぺんの桃 極み(なつっこ)』山梨県産 約2kg(5〜6玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
10,800円(税込)
- 売り切れ
- フルーツファーム雨宮
収穫順次出荷(7月下旬頃予定)◇ 糖度13度以上 雨宮 融さんの『てっぺんの桃(川中島白桃)』山梨県産 約2kg(5〜6玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
5,400円(税込)
- 売り切れ
- フルーツファーム雨宮
収穫順次出荷(7月下旬頃予定)◇ 糖度16度以上 雨宮 融さんの『てっぺんの桃 極み(川中島白桃)』山梨県産 約2kg(5〜6玉)産地箱 風袋込 ※冷蔵
10,800円(税込)
- 売り切れ
- フルーツファーム雨宮