黒豆&栗きんとん「匠の技」
鈴廣のかまぼこ
超特選品
「古今」
私たちが全国各地で出会った一級品の中でもこれぞ!という最高の「黒豆」「栗きんとん」「かまぼこ」を集めました
重箱おせちに匹敵する主役級の逸品であり贈り物にも間違いのない品です。どれも素材の味を活かした自然な味わいで酒の肴にもなります。この至高の3種がまとめて手に入るのは当社だけ!
丹波篠山産 黒豆
最大級3Lサイズ限定の
究極品「匠の技」
元来、「まめ」という言葉には「丈夫・健康」という意味があり、「まめに働く」「まめに暮らせるように」などの願いが込められています。
「匠の技」は丹波篠山産の最大級3Lサイズの黒豆を丁寧に炊き上げた、店頭では手に入らない限定品です。丹波篠山の黒豆は大粒で丸みがあり、煮ても皮が破れにくく肉質も柔らかいため、煮豆の中でも最高級品のひとつとして扱われています。一般的にはLサイズの黒豆を使うことが多く、大粒でも2Lサイズのところがほとんどですが、匠の技に使うのは丹波篠山産黒豆の最大級の3Lサイズのみ。
重曹を使って短時間で豆をやわらかくするところもありますが、それをせず2日間かけて吸水してから丁寧に火を入れて炊き上げています。時間をかけて調理することで豆をふっくらもっちりとした食感に仕上げます。
種子島産の粗糖と醤油で作った蜜に黒豆を絡めれば「匠の技」の完成。豆の変色を防ぐ添加物も使っていないため、黒豆本来の自然な色合いが持ち味です。甘さを極力抑えながらも口当たりがしっとりとした大粒の黒豆をお楽しみください。
茨城県産
超大粒の新栗でつくる
栗きんとん「匠の技」
餡にも栗を100%使用
栗きんとんは黄金色に輝く小判をイメージして、「財産が貯まるように」という意味が込められています。栗きんとん「匠の技」は茨城県産の超大粒サイズの新栗を厳選。餡にも栗を100%使用した店頭では手に入らない限定品です。一般的には1粒8〜10gサイズの栗が使われますが、匠の技に使うのは2倍近くもある1粒15〜18gの超大粒栗のみ。
熟練の職人が包丁で栗の鬼皮と渋皮を手むきして、シンプルに砂糖と水だけで1日じっくりと煮て甘露煮を作ります。餡はサツマイモではなく、甘露煮と同じ茨城県産栗を100%使い、栗の上品な甘みと風味が活きた口当たり滑らかな栗きんとんに仕上げています。漂白剤や着色料(クチナシ)などの余計なものを使っていない栗の自然な色味とツヤを活かした自慢の逸品です。
400g入りで食べきれないと思われるかもしれませんが、しつこい甘みではないので、これなら少人数でも安心して食べられます。
慶応元年創業
鈴廣の超特選品
「古今(ここん)」
慶応元年創業、小田原で150年余りの歴史を持つかまぼこの名店「鈴廣(すずひろ)」。国家資格「水産練り製品製造技能士」1級認定のかまぼこ職人らの手により伝統製法に忠実に手作りされる「鈴廣」の顔といえる蒲鉾が「古今」です。
かまぼこは半円形の形が元日の日の出に似ていることからめでたい食材として昔から祝いの席に欠かせない食材のひとつでした。おせち料理の紅白かまぼこには赤は魔除け、白は清浄の願いが込められています。「古今」の主原料は丸のまま仕入れた天然の白グチと相模湾のオオギスを職人の手ですり身にして煉り合せたものです。蒲鉾作りに不必要な添加物は一切使用しません。練られた原料は「職人の手作業」による板付け・蒸し工程を経て完成します。
しなやかでありながらプリっとした強い弾力と歯にからみつくような粘りが魅力で、一枚を食べた後にすぐに二枚、三枚と箸がのびてしまう、まさに小田原蒲鉾の粋を集めた究極品です。