甘さと酸味のバランスが絶妙!
神奈川県産 柑橘
湘南ゴールド
柚子かレモンか!?
小玉だけど、想像を超える、美味さに驚愕
1,000以上の試験品種から
選りすぐられた「希少品種」
湘南ゴールドは、12年の歳月をかけて、神奈川県農業技術センターで育成され2003年に品種登録(平成15年11月第11469号)された柑橘です。
「黄金柑(ゴールデンオレンジ)」に温州みかん「今村早生」を交配して誕生しました。
小田原を中心に栽培されており出荷量は年間で約200t。それに対して、温州みかんの出荷量は約16,000t。湘南ゴールドは温州みかんに比べて約1%しかなく、希少性の高い柑橘です。
※情報提供元 JAかながわ西湖 平成31年出荷量実績
小玉で黄色い果皮、
予想を覆す
美味しさに驚きます!
柚子かレモンか。
外見からそんな味をイメージをしてしまいます。しかし、食べてみると「バランスの取れた甘み」と、スッと抜けるような「爽やかな酸味」が口に広がり、見た目とのギャップに驚きます。
やや皮がむきづらく、個体差で種もありますが、内皮(じょうのう膜)は薄くて柔らかく、みかんのようにパクパクと食べられるのも魅力の柑橘です。